私のために贈るリストの最後はこれだった。

 

 

⑨あらゆる枠をはずすこと

 

 バランスを取ることは難しい。

 電波を感じるのに執着しちゃいけないし

 好きになりすぎてもいけない。

 ツインレイってなんなのさって

 投げ出したくなることもあるけれど

 

 大事なのはすべてを味わうこと。

 グレーゾーンの幅を広げること。

 

 本当はね

 好きになりすぎてもいい。

 執着しすぎてもいい。

 忘れちゃってもいい。

 全部いいんだよ。

 

 人の作った概念のなかで

 生きなくていいの。

 

 そうやって枠をひとつひとつ外したら

 自然とバランスが取れるようになる。

 どこかに偏っても

 そんな自分も愛せるようになる。

 

 だから心配しないで

 枠を外すこと。

 

 

 

このことを書いてたら

向き合うべきことが

最後に見えてしまったんだ。

 

 

 

それはまさかの

ツインソウルの日向さんだった。

 

 

 

なぜツインさんとのことで

私が先を急いでしまうのか?

 

 

 

それは日向さんとの

苦い思い出があるからだ。

 

 

急がないと

また結ばれないのではないか?

 

日向さんみたいに

どっかへいっちゃうんじゃないか?

 

そう思ってしまう自分がいたんだ。

 

 

 

 

日向さんへの想いは

十数年たってから

愛に変えることはできたけど

 

 

ツインさんを

ただ愛することが

怖かった。

 

日向さんが消えてしまったときのことを

思い出してしまうからだ。

 

 

そんなブロックが

心の底に残ってたって気づいた。

 

 

 

そっか、じゃあ私

ツインさんのこと愛していいんだ!

怖がらなくていいんだ!

 

 

って思ったら 

私のなかのすべてが

ドバーーーって解放されたんだ。

 

 

 

私、やっぱりツインさんと恋がしたい。

結婚したい。笑

一緒に生きたい。

執着したい。笑

 

 

だって、私だよ?

私が私といてなにが悪いの?

 

愛する人を愛してなにが悪いってのさ。

 

概念になんか縛られてんじゃねーよ。

 

愛する人を全力で愛すること。

なんでこんなシンプルなことに

気づかなかったんだろう。

 

 

ツインレイ概念から

私を解放するよ。

 

私はめいいっぱい

ツインさんを愛するよ。

 

それがずっとしたかったこと。

胸の奥の奥で押さえつけて来たことなんだ。

 

 

 

めちゃくちゃ涙がでた。

 

 

久しぶりに

自分のなかに愛が満タンになった。

 

ほらね、

ツインさんを想うと

愛が満タンになるのが証拠だよ。

 

 

ねぇ私、

ツインさんを存分に

愛していいんだよ。