リーダーさん、こんばんは




スノボードの国母選手の
服装が

開会式を辞退させる迄の
事態に発展し、


論議を醸し出しておりますが、


スノーボーダーの
若者ファッションには
かなり近いセンスで、


きっと、本人には
何の悪気も
無かったんでしょう。




私は、一人のボーダーとしては、

オープンにしたシャツ、
ネクタイのルーズさと、
腰パンのバランスは

とってもおしゃれ
思ってしまった次第です。



しかし、
オフィシャルな場では、

「ドレスコード」があります。



なぜ、そんなものがあるかと
言うと、


その場所、その集い、
そのメンバーに敬意を払うべく

定められたルールです。




開会式のドレスコードは
あのベージュのユニフォーム
だから、
あれで、いいんじゃないかと
言うわけではありません。


なぜなら、国母選手が、

ユニフォームを

正しく、プロパーな着方を
しなかった為に、



不快な思いをしている人間が

世界中に
何万人、何百万人、
下手したら、何千万人も
いるからです。



服装は、
周りの人、相手に心地いい
ものを選ぶ、


相手をリスペクトすることが
大切です。




以前、元ライブドアの
堀江さんが、

企業や球団のトップとの
会談に、
ノーネクタイで席につき、
話題になった件。


あれと同じです。



相手がタイをしている席に、
ITだからとて、
たとえルイヴィトンでも、
ノーカラー、ノータイは
相手や、その集まり、場所に

敬意を表していないことに
なります。


私は、堀江さんが好きなので、
あの時に、お伝えしたいと
さえ
思いました。




さて、国母選手のお話に戻ると、

ユニフォームを
TPOをわきまえて、
ビシッと、きちんと正しく着こなして欲しかった。


また、日本代表として、
選手全員が
同じユニフォームを着るということは、
みんなでメダルを持って帰ろうと
心を一つにする連帯感も
生まれるわけです。



国母選手にも
他の選手と日本代表の
プライドと連帯感を持って
行進して欲しかったですね。



国母選手の競技、
そして、これからのステージに
期待しております



実践!イメージアップ術、魅惑の変身。ワーキングマザー、キャスティング女社長、国際イメージコンサルタント乳原佳代のブログ。-201002170047000.jpg
これは、
保育園の学芸会の
垂れ幕の寄せ書き。

娘のコメントです。

子供達、
一致団結していましたよチョキ