リーダーさん、こんばんは。



さて、私が、
一番辛かった秘密(実話)。



それは、

外国人ママ友が、私にだけ、
彼女の夫のDV、虐待を
打ち明けて来たこと。



周りには、まるで、この世で
一番幸せな家族のような
振る舞い。



その話を聞かされて、
悲しいし、
黙っている重圧が
あまりにも辛くなり、


行政、
ウイミンズプラザや
警察、弁護士にでも
相談するように促したら、


彼女が、いきなり「お前は、
私の家庭を壊す気か!」と
キレた。



私は、第二子妊娠中、
パートナーが
イタリア出張中だったので、
娘の園に相談して、
先生が送迎に同行してくれた。



翌日、園に、
脅迫状が来た。



英語だったので、
私は、
「そのママ友が犯人だ」と
言い張ったら、

園は、私に
警察に通報しろと言う。



私が、暴露したと
逆恨みされるのが怖くて、
おどおどしていたら、



翌日、
彼女の夫の弁護士から、

「妻は、貴方から、無視され、
非常に困惑している。」と

意味不明な手紙が来た。



「あなたが、DV夫だと、
伺っております。」と

言い返したいのは山々だったが、



本当にDVがあったのかも
わからないぐらい
私も参っていた。



結局、
こちらも弁護士に相談して、
没交渉に撤することにし、


自分の娘とお腹の子を
守るため、
しばらく熱海の
友達の別荘に身を隠した。



その後、彼女の家族は
「東京は合わない」と
地方にお引っ越ししたと
風の噂で聞いた。



今、私達は、
平穏無事な生活を
送っているが、



彼女の
180度態度が一転した時の形相、脅迫、

いや、彼女の家族の存在が
トラウマになった。



だから、共有したくない
秘密は、

共有したくない人との
秘密は、


最初に、
「守れない」と
言おうと決めた。



痛い目にあったが、
確実に学んだ。