ホスピタリティって、本当はこういうことかもしれない
おくです、
接客をやっているなら、絶対に必要だ。
サービスをするなら、絶対覚えなきゃ。
「ホスピタリティ精神を持って、、、」
って、あの本にも、この本にも、書いてあるんだから。
ホスピタリティで、、、
ホスピタリティとは、、、
ホスピタリティを、、、
そうして、頭の中がホスピタリティでいっぱいになり、結局何がホスピタリティなのか、本当のところは、いまいちまだピンと来ていない。
そういう方が、実は多いみたい。
なので、こんな実話のエピソードをご紹介します。
Kさんが働く日本料理店で、先輩が爪楊枝の箱を開けたんだ。
1本だけ、箱から半分取り出して、ゲストのテーブルに、そっと置いた。
「うわーー、先輩、細やかなホスピタリティですね^^こういうことかあ。」
するとね、先輩は一言、こう言った。
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え??ホスピタリティ?
ふふ(笑)
特にそんなの気にしてない。
ゲストが取りにくいから、やっただけ^^
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楊枝1本でも、できること。
感じたことをやれば良い。
シンプルに、お客様の気持ち、感じてみたら良いんじゃない?
「あー!そっか、そうだよね(苦笑)」
って、肩の力が抜けた方は、ぜひこのお話をお友達に教えてあげてくださいね^^