フィラリアって?2 | カッサフォルテ犬猫コラム

フィラリアって?2

フィラリア症は犬糸状虫(フィラリア)という寄生虫が引き起こします。
フィラリアは蚊に刺されることによって体内に入り込みます。
体内に入ったフィラリアの幼虫は刺された部分の皮下から血管の中へと成長しながら移動し、
最終的には心臓や肺の血管の中に寄生します。
最初は顕微鏡でなければ見えないほどの小さなものですが、
最終的にはオスで体長15~20cm、
メスで20~30cmの素麺のような形の成虫になります。
体内に入った幼虫が成虫になるまで6~7か月かかります。
成虫になったフィラリアは交尾をしてミクロフィラリアと呼ばれる非常に小さい幼虫を産み出します。
このミクロフィラリアは血液の流れに乗って全身に移動します。
ミクロフィラリアがこのまま成虫になることはありません。
ワンちゃんが蚊に刺されたときに血液と一緒に蚊の体内に入り、
その中で少し大きな幼虫まで成長します。
そして、この蚊がワンちゃんを刺した時にワンちゃんの体内に入るのです。
 
続きます。