(2021年)



(その他のキャスト)
藤井 隼人 (岡山天音)
青木 菜奈 (水崎綾女)
渡辺 康介 (朝井大智)


1〜9話 考察ポイント

(優) 康介をペグで刺す携帯動画
達雄が殺害と遺体遺棄した事を動画で自白

(康介) 遺留品の大輝が梨央に贈ったお守り
1話で康介が何かをポケットに入れる
3話で梨央が寮で紛失した事を大輝に説明

(後藤) 梨央の身辺調査を情報屋生田に依頼
生田=優が後藤から梨央を守る為

(梨央) 死亡直前に遺体発見現場で昭と接触
梨央の後に会った優の無罪が確定

(橘) 大学を1年間休学
康介の被害者で唯一の告訴者と
取材記録で昭の事件のアリバイ成立

(橘) 真田グループの不正を調査
後藤が8年間で約10億円
梓が記者会見で後藤の不正を背負う

(橘) 転落死した橘のパソコンが所在不明
死亡前に預かった編集長が不正記事を掲載

(昭) 遺留品に限定ボールペン
所有者は梨央、梓、政信、加瀬、後藤のみ


12/17 (金) 最終回のネタバレ

梨央は梓から託された真田グループの存続と新薬承認の為に創業家の退陣を政信に提案し、梓の提言通り後任人事の選定や企業評価の予想などで能力を発揮した後藤に助けられ、真田ウェルネスの社員として新薬開発に携わる事を決意する。 

康介の事件から十六年が経ち、大輝は再配属された警視庁捜査一課の刑事として橘の死亡推定時刻が誤っていた事を突き止め、限定ボールペンの所有者で唯一アリバイが崩れた加瀬に事情聴取を求めるが、梨央の悲願だった新薬承認の日にも関わらず加瀬が真田グループから去っていた。


真相は、愛で消える
全ては、愛するがゆえに

加瀬は十六年前に梨央と優を想う達雄の姿に胸を打たれ、二人が幸せを掴むまで守り抜くという目標を新薬承認により達成し、二人が掴んだ幸せを継続させるという次の目標の為に重要参考人のまま真相と共に消える。

加瀬が大輝との電話を終えると同時にブラックボックスも再び閉じられ、大輝はこんな幸せな日はないわという梨央の言葉により加瀬から達雄の想いを引き継ぐ。

梓は不正を黙認し続けた上に罪を背負う事により家族同然の後藤を守るが、家族の為なら達雄と同じ罪を犯したかもしれないと政信に告げた事があり、事件に関して黙秘する事で自分が疑われるように同じく家族同然の加瀬の事も守っていた。

キャッチコピー自体が結末への伏線で、誰もが持つ秘密が詰まったブラックボックスを加瀬のように閉ざしたままにするか、後藤のように開くのか人により異なるが、どちらも愛するがゆえの決意だった。

大輝は加瀬が法を犯した事も真相と共に消えた事も梨央と優の為だったと気付き、刑事として加瀬を追う一方で梨央に加瀬が全ての事件に関与している疑いを伝えていない。梨央は大輝が守秘義務以外の理由で事件について語らない事を察し、どのような事実よりも消息不明の加瀬が無事に生きている事を願っている。