京の酵素浴、暗黙のルール。
最低限のマナーを守ろう。
誰の人生に於いても共通だと思います。
経営者の鎌鼬虎金玉さんとお話をして
違和感を感じました。
京の酵素浴の栗林オーナーと
話をしている中で、
憤りを感じたそうです。
小生は栗林オーナーとは
１０数年来の知り合いであり、
栗林オーナーから
「親友」と呼んでいただいたことが
なんどもあります。
現在では、
小生が京都に行く度に、
お待ちいただいており、
いつ来るの。いつまでいるの。
じゃ、食事行きましょう。
と京都に滞在中、１００％
ディナーをご馳走になっています。
小生は栗林オーナーの
逆鱗に触れる言動を熟知しています。
過去に、
ほぼ毎回、京の酵素浴に行く度に
ほとんど、どなたかを連れて行ってます。
１００名以上の方を
栗林オーナーに紹介し、
小生の知り合いだからという理由で、
お食事に一緒に誘ってもらいます。
過去の失敗例として、
オーナーに対しての態度が
横柄だった人もいます。
連れていく（個別に紹介す）べきではなかった人もいます。
例を挙げてみます。
１、祇園の会食の席にて、自分の酒を勝手にオーダーする人。
オーナーに何を飲むの？
と聞かれるまでドリンクを
オーダーしてはいけない。
２、会食の席を仕切ろうとする人。
オーナーに何を召し上がりますか。
と聞いたり、他の人に何を召し上がりますか。
と聞くのはご法度。
３、話を聞かずに自分の知り合いとだけ話す。
例え、有名な人、面白い人がいても、
オーナーを立てて、礼儀をわきまえて、
オーナーをリスペクトし、
話を聞くこと。
誰がお金を払っているのかをわきまえること。
４、ぶっきらぼうな話し方、タメ口、友達言葉を栗林オーナーに話す人。チャラい人。軽いノリの人。
小生が見て聞いてても、
ヒヤヒヤする方々も多いです。
時々、会食の場に連れて行ってしまって
失敗したと思うケースもあります。
５、栗林オーナーの人脈を利用しようとする人。
百戦錬磨のオーナーには、
あなたが都合のいい考え方で接してきていることは
１発で見抜かれます。
６、京の酵素浴のノウハウを盗もうとする人。
多くの人が酵素浴を始めようとして、
スパイとしてやってきます。
オーナーは熟知しています。
１発で見抜かれます。
７、自分を客と思っている人。
金を払っているのだから、
サービスが良くて当たり前だと上から目線で
接しているとオーナーには見破られます。
京の酵素浴を利用する時には
利用する側のスタンスがあります。
一回２６００円のサウナより安い料金で、
化学治療で治らない難病を
６０年間以上培養し続けた
強力な栗林酵素の力で片付けるのです。
利用者は、客ではありません。
栗林オーナーは、
自分を客と思っている人を見抜きます。
客と思って驕った態度をとる人を
毛嫌いします。
「世の中になかったものを、
栗林先生にこの世に出していただき、
それを利用させていただくことに感謝している人」
だけ来てもらったらいいのです。
京の酵素浴のオーナーは
いつもおっしゃいます。
「本当に来たい人だけ来たらええ。」
「誰でもこんでええ。」
「みんな来たらほんとに必要な人が入れない。」
お金に困っているわけではありません。
運営に困っているわけでもありません。
お金は十分にあります。
利益を計上し、
金額は知っているけど言えませんが、
たっぷりと京都府に税金を納めていらっしゃいます。
税金を払うことで、
警察があり、道路ができ、公園ができ、
公共施設が運営でき、
安全に暮らせるためにも
税金を払わないといけない
とおっしゃいます。
社会貢献です。
栗林オーナーは、
利用者の方にご馳走する義務も何もありません。
誰かの紹介で来た人が２−３回
食事に連れて行ってもらい、
自分がご馳走になるのが当たり前と
思った方がいました。
その女性は自分からドリンクを勝手に
オーダーしていました。
やがて見抜かれていました。
なんども聞いたことがあるのが、
「あんたはプライドが高いから、あんたは（酒つぐのは）最後や。」
「あんたみたいなプライドが高い人は嫌いや。」
とストレートにおっしゃいます。
お食事に連れて行ってもらって、
一回きりしか行かない場合、
栗林オーナーにとっても、
全くの赤字です。
いちいちオーナーはおっしゃいませんが、
過去にご紹介した人で、
初めての京の酵素浴体験一回だけで
その後行かなかった人もいたので、
やはり、栗林オーナーに
小生が直接紹介する場合は、
すでに通っている方で
京の酵素浴を必要としている人のみを
ご紹介しようと思いました。
８、食事を誘った時にいくと言って、その後で断る人。
一旦いくと言ったら、行かねばなりません。
９、シャンプーを使用し、叱られて疑問を抱く人。
シャワールームには、
シャンプーは置いてあります。
しかし、シャンプーを使用するのを
オーナーに見つかると、
親しい人には、
シャンプーは使ってはいけない。
折角の酵素が落ちる。
と
おっしゃいます。
言い返して、逆鱗に触れた場合は、
こちらは命がけで酵素浴やってるんだ。
とおっしゃいます。
そこで、
じゃあ、なぜシャンプーがあるのか。
理不尽である。とか疑問に感じてはいけません。
オーナーには何を言われても、
絶対服従です。
小生は、オーナーがいない時に
持参したシャンプーで一瞬に頭を洗います。
早く泡が流れるように排水溝の近くのシャワーを使います。笑
オーナーに言っちゃダメですよ笑。
オーナーの機嫌を損ねると、
「お前は出入り禁止や。」
と言われます。
実際に２０１６年冬。
市川海老蔵さんのお付きの人が
ロッカールームで海老蔵さんに話すために
靴のまま入った時、
小生の目の前で、
「お前誰や。土足で入って。ここは病気の人が
真剣に治しに来てるんや。お前は出入り禁止や。」
と言われていました。
その後、海老蔵氏とそのお付きの人が
目の前を通って出て行きました。
二度と、お付きの人は来ることはありませんでした。
以上、
京の酵素浴を快く利用するための暗黙のルールです。
あくまでも、
京の酵素浴を利用させていただくというスタンスです。
自分は
偉いんだ。
有名人なのだ。
金持ちなのだ。
と、どこかで思っている人は
「プライドが高い人は嫌いや。」
とすぐに見抜かれます。
小生は知り合ってから、１０年以上、
ニューヨークで何をしているか、
どの規模でビジネスをして、
どういうところに住んでいるか
など一切言いませんでした。
小生の家に来た人が、オーナーに小生のことを言って初めて、
「あんた何も言わんけど、ニューヨークで大成功した人やと聞いたよ。」と
言われました。
つまり、自分のことを自慢げに話している人は嫌われます。
オーナーに話をする時は
細心の注意を払い、
敬意を忘れず、
オーナーを立てる方は好かれます。
人生の中での基本的なことですね。
プライドが高く、驕れる人は嫌われます。
ご馳走になった方は、
たまには焼酎、酒、ワインを持参されるといいですね。
