ROMってると一喜一憂が激しいので、

少しでも楽になれば^^


急を要するので、手短に。


$~えこマニュアル~


MAも大事ですが、

チャネルラインはもっと大事です。


値動きは、点でもなく、線でもなく、

「帯」で動いています。


この帯、これがチャネルラインです。


早い段階でトレンドの動きなのか、

レンジなのかペナントなのか気づく「努力」をするのが大切です。


相場に埋もれてくると、どんどん視野が狭くなります。


少しの反転、少しの下ひげで、

「反転か?」とうかれてしまう。


その結果、下方チャネルでは、

下値を断続的に切り下げられ、

その都度、


「底割れた!S!」「うわ反転した!L!」


と往復ビンタの原因になってしまいます。



さきほど括弧でくくりましたけど、

視野が狭くなってくると、こうした「努力」を怠ってしまうんですよね。


えこもよくありますw


例えば「もう反転するだろう」「そろそろ底に違いない」、

こうした先入観が悪循環を呼び、

反転や底のサインである、長髭の陽線に魅入られてしまう。


所詮チャネル内のレンジでの出来事。

カゴの中の鳥なのにね。


では心をゆったりさせるためにはどうすればいいか。



まず落ち着いてチャネルを引く。

上下限に値幅があっても、スキャで小銭を稼ごうとしない。

徹する分にはいいですけどね。


エントリーは、とにかく上下限に引きつけて逆張り。

ブレイクしたら即損切りして、ブレイクが確定なのかどうかを見極めて順張り。


またチャネルに戻るようなら、ラインの内側に入ったところで損切り。



あとは、ドル円を狙っているのであれば、

これも視野が狭くなると、他ペアのチェックを怠りがちになるので、

しっかりと分析すること。



例えばドル円が反転しそうな場面で、それは本物なのかどうか。

ここは「相関」で乗り切ります。


ユロルに強い下落が入ってないようなら、フェイクの可能性もあるし、

ユロ水に強い上昇が見られないなら、やっぱりフェイクかもしれない。


ユロルがどこまでいけば、ドル円はどう動くのか、

スイ円は?それぞれのオシレは?フィボ的にどう?

反転しそう?反発しそう?


これらが組み合わさって、初めて「反転示唆」です。



点や線で見ないように、

きちんと三次元で見ること^^


Sするにしても、下値を割ったから、では無く、

チャネルをブレイクしたら、に切り替えてください。


なので、もしSするならチャネル上限での逆張り。

Lするなら、チャネル下限での逆張り。


値動きについていくなら、ブレイクしてから。


根拠がブレイクであれば、

そのブレイク戻り、ようは、根拠が崩れたところが損切りポイントです^^



あと少し、頑張ってね。

もし慌ててる人がいるようなら、

ブログ更新したことを教えてあげてください^^



取り急ぎここまで✾ฺ(。◠‿◠。✿)ノ