先に生まれただけの僕 | あれこれかってにゆうたろ

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何の変哲も無い日常で思うこと、感じた事、旅の事など独り言を好き勝手に書き綴る。

もう11月。あと2ヶ月で今年も終わりか。

早いなぁ。

自分の体調と相談して自分に無理ない過ごし方の程度を

その時のコンディションで決めている毎日。体調を壊した昨年からそんな癖がついた。

 

10月に始まったドラマで、「先に生まれただけの僕」という

ドラマがおもろく見ている。

このタイトルに使われている第一人称である「僕」。

もちろん意味あってつけたタイトルなのはわかる。

 

男性が社会人になって、会社などで「僕」を使うことは原則許されず「私」と呼ぶように研修で言われた気がする。

しかし「僕」を熟年の人がたまに使っているが、そんな人は少し知識がある気取った感じの人が多いイメージである。

若い人が使うと、まだ社会人として成長していないとみなされる傾向があると思う。

 

だが、「私」は基本的に社会では使うが、私生活で使うことはまずない。まぁそもそも基本は「俺」であるが、場面によっては偉そうに聞こえる場合もあると思う。

 

私生活では人それぞれだが、社会で「僕」は今では普通に使われるようになったのだろうかと疑問に思った。

ちなみに「わし」はなんとなく横山やすし師匠のイメージである。