今日は、久しぶりにグロッタリエに行きました。
お客様に、電車でも行けますよと言ってありましたが、ちょっと不安そうだったので、じゃあ、車でということになりました。
今日は、今日で、また、発見もあった、グロッタリエの町。
まず、車を置いてから、旧市街に入り、マードレ教会へ。
中は、わりとシンプルかと思っていたのですが、入ってすぐ右側の礼拝堂は、
かなり凝ってます。
教会を出てから、少し上がっていくと、
ちょっとカステッラネータを思わせる階段路地。
その先に小さな教会があり、柵で入れないけれど、中が見えるようになっていました。
SS Petri et Pavli 礼拝堂
1656年のもの。
さらにこんな路地を行くと、お城に着きます。
お城の前の庭。
今の時期、オレンジのけしの花を、あちこちで見かけます。
お城は、陶器博物館になっていて、なかなか興味深いです。無料なので、いつも入ります。
お城を見たら、旧市街を出て、すぐ右に行くと、ずっと陶器のお店が並んでいます。
前にも書きましたが、グロッタリエの町には、落書きと言うよりアートと言ったほうがいいような絵を、よく見かけます。
今回、発見したのは、こちら。
顔が魚?
鳩? みんな陶器でできています。
いくつか、お店の中にも入りました。
それぞれのお店に並んでいるものが、それぞれ違うので、おもしろいです。
それから、お店の中が、岩を掘った洞窟だったりするので、興味深いです。
お店の中は、だいたい写真撮影禁止です。
今日は、まだ復活祭の休暇のなごりか、観光客の姿をちらほら見ました。
お客様も、お土産がいくつか買えたし、楽しんでもらえたかなと思います。
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