六大学野球 早稲田優勝 | カサデマチャ瀧本のひとり言 

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スペインと日本遠くて近いバモスな2つ

2020年秋以来7季ぶりの六大学野球で優勝 

全5大学から勝ち点の“完全V”。

 

通算ではリーグ単独最多の47回目の優勝

 

久しぶりに気持ち良く、

紺碧の空を歌わせてもらいました。

 

 

紺碧の空 仰ぐ日輪
光輝あまねき 伝統のもと
すぐりし精鋭 闘志は燃えて
理想の王座を占むる者 われ等
早稲田 早稲田
 覇者 覇者 早稲田

 

私の学生時代早稲田は弱く、4年間の8季で優勝は1度だけ。
それも15季ぶり。

仙台育英から来た1年生大越 基 投手の活躍によるものだった。

 

慶応義塾が強く

志村投手が投げて大森がホームラン。

 

1年生の時に

慶応義塾 志村投手が完封。

現早稲田大学監督の小宮山投手がが大森剛にライトスタンドに

ホームラン打たれていたのが印象的。

 

志村投手は1位指名もプロ入り拒否、

大森剛さんも希望の巨人に1位指名で入るも成績は振るわず。

逆に小宮山先輩はロッテで活躍、44歳まで現役を続けて引退。

現在母校で監督。そして2020年秋以来2度目の優勝となった。

 

先輩ですが同世代ということで感慨深いものがあります。

 

おめでとうございます!