千葉を元気に!
船橋を元気に!

どこの地域にも、
そんな活動をしている若者がいます。
昨日、今日と、
そんな若者達との
出会いがありました。

今、自分達が暮らしている地域に、
元気がないから、
何とかしようと立ち上がる
頼もしい若者達がいる。

私は今年で49歳です。
同じぐらいの年齢の知人を見ると、
社会では責任のある立場の人、
ママ友では孫が出来た何て人もいる、
そんな感じです。

社会の上の方の世代に近づき、
後ろを振り返ったときに、
若い世代が
「大人っていいなぁ」
「社会で活躍したい!」
そう思える世の中、
そう思われる大人に
なっているんだろうか?
疑問です。

今の若者の問題点。
人の目が気になる、
自己肯定感が低い等々。

その土壌を作ったのは、
親世代の私達です。

千葉県が人口減少に危機感を持ち、
対策委員会を立ち上げたようです。

何年か後の取り組みではなく、
今目の前にいる子ども達、
頑張ってる若者達に、
今できることを、
すぐにしていかないと意味がない!
そう思いました。

親としてできること。
地域のメンバーとしてできること。
関わったところでできること。
いろんなことができるはず。

誰かがしてくれるからと、
自分ではやらない人、
誰かがやると、
意見をいったり、批評はするけど、
自分では動かない。

そんな大人の背中を見て
育った子達が、
どんな大人になるんだろう。

私世代の親たちの子どもは、
二十歳前後。
まさに元気になって欲しい年頃。
彼等に胸を張って、
「早くこっちにおいで!」
と言える大人でいたいです。