日本フラメンコ界のカンタオール（フラメンコの唄い手）第一人者
瀧本正信 "El Cartero"
9歳よりフラメンコギターを川下修氏に師事、20歳よりカンテを独学で学ぶ。
1988年 セビリアのビエナルフラメンコにセビリア支局より招待され公演、好評を博す。
以降渡西を繰り返し、マドリードのカンテ好きが集まるバル “ソレア” にてカンテフラメンコおよびカンテ伴奏を学ぶ。
2004年 ヘレスフェスティバルで上演された 『フラメンコ曾根崎心中』 に参加。
2006年 セビリアで自主公演を行い、スペインにおける外国人初のカンテソロライブとしてスペインのラジオ番組や新聞 “エル・パイス” に取り上げられる。
2007年 マドリードの第2回スマフラメンコフェスティバルに招待され、カンテソロ公演を行う。
2008年 カセレスの地元財団より招待され、カンテソロ公演を行う。
2012年 ヘレスのギタリスト “Domingo Rubichi (ドミンゴ・ルビッチ)” 氏を日本に招き、東京と博多でカンテソロ公演を行う。
2017年 エステポナのギタリスト “Paco Javier Jimeno (パコ・ハビエル・ヒメノ)” 氏を日本に招き、東京と博多でカンテソロ公演を行う。
2018年 ヘレスフェスティバル期間中にタブラオ “ラ・グアリーダ・アンヘル” にてドミンゴ・ルビッチ氏(伴奏）とともにカンテソロ公演を行う。
日本でのカンテフラメンコの普及に尽力。
日本国内外においてカンテを中心としたライブ活動を行うほか、カンテ/ギター教室を主宰し後進の指導にも力を注いでいる。
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【検 索】 瀧本正信 または El Cartero
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