当時最新型のシトロエンが・・・ | 晴れ、時々カースタント

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今日は少し早く配られた卒業アルバムに寄せ書きをもらってきました。

昨日の今日だからか、寄せ書きのメッセージは「これからも麻里子様を好きでいてください」や「麻里子様をよろしく」なんていう「知人か!」と突っ込みたくなるようなものも・・・。

友達と、どっちが多く女子から寄せ書きをもらえるか、競ってみたら・・・




1人差で負けました・・・。


1年間は早いもので、明日は卒業式。1年間、いろんなことがあったなぁ・・・。

ほぼ毎日、女子から殴られ、追いかけられ、映画のワンシーンみたいになったり、昨日も書いたけど、意外な趣味がばれたり・・・。

高校も同じような人生だと思います(笑)。


さて、カーアクションの紹介に参りましょう。今回ご紹介するのは、江國香織さんによる小説が原作の「東京タワー」。2005年公開の邦画です。


由利(加藤ローサ)とドライブを楽しむ大原(松本潤)。車はMG MGF。

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そこに、交際していた川野(寺島しのぶ)の車(シトロエン・C3)が迫ります。

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なんと、追突を繰り返すシトロエン。当時最新型だった車です。ウィキペディアによると、シトロエン・ジャポンが車輛提供だったそうです。なるほど、だからか。

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さらに、激しい追突をするシトロエン。もう一度書きますが、当時の最新型車

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そして、MGFはガードレールに接触、

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シトロエンは、無残な姿に・・・。

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MGFも、最大で10年落ち程度の比較的新しい車です。オープンカーでのスタントって少ないですよね。


このシーンって、スタントマンの技量が試されると思います。かなりのスピードで突っ込んだら確実に、シトロエンはおじゃんです。


そういえば、中1の頃、クラスの女子に「たっちゃんって、眉毛は松潤に似てる」って言われてました(本当です!)。


明日は、卒業記念と題し、1日2回更新です。お楽しみに・・・。