組織検査① | 生きるちから 甲状腺癌になりました

生きるちから 甲状腺癌になりました

素直に気持ちを綴ってみたく書き始めます。
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大きい病院はとにかく混んでる

内分泌科の外来はいつもとても混んでいて

座る椅子も足りないくらいだった


これだけの患者さんを診るわけだから

忙しいのわかるよ

でもね、先生早口過ぎて

初診の時なんて何言われてるかわからなくて 笑

何度も聞き直したなー 笑

聞き直しても早口だから 笑

結局わからないこともあったけど 笑


組織検査までの2週間はドキドキで

悪く考えては落ち込み

いやいや大丈夫でしょ と開き直り

下がって上がるを繰り返してました


そしていよいよ検査の日がやってきました



検査は午後のみらしく

息子を早めに寝かしつけ夫に託し出発


呼ばれ検査室へ入ると

先生が5人もいてビックリ!!

私はそんなに悪いのか…

と、思わせるシチュエーションでした

甲状腺の組織検査は麻酔なしとは聞いていたけど

そこまで痛くないとも聞いていた

しかも三回くらい針を刺して吸引するらしく

三回も…



私はとにかく病院が苦手で

こんな大きい病院にいること事態が恐い

ましてや検査なんて採血だけでも精一杯なのです

ましてや、お医者さんの多さに更に不安を感じビクビクしながら横になりました

始めに超音波で位置を確認

先生全員がモニターをみて

「あー、これね」「確かにあるね」

なんて検査前に本人いるのにやめてくれー!




次回に続く