こんにちは(⌒∇⌒)
本日は納車前の【DAIHATSU MOVE】ダイハツムーブのボディコーティングになります。
恐らく少し水垢など処理されている車両っぽいですが、まだまだ綺麗に出来る所があるので綺麗にしていきたいと思います。
では現状から
↓
ゴムモールの隙間に埃や花粉がこびりついています。
ドアノブ付近には細かい擦り傷が付いています。
段差があり水気が取れにくい部分には水垢やゴミが残っています。
隣の細かい部分に取り切れない汚れ。
アップにして頂ければ見えますが、黒い点々が付き通常の洗浄では取れませんでした。
これはwaxかコンパウンドの跡だと思います。
これらの汚れは未塗装樹脂に付いてしまうと非常に厄介で、これらのパーツは表面がデコボコになっている事もありゴシゴシ擦っても通常では綺麗になりません。
一見綺麗に見えるエンブレムの隙間にも埃と水垢が付着しています。
中性洗剤で洗浄後、鉄粉除去をしていきます。
ボディ色でわかりにくいですが、そこそこ鉄粉がボディに付着していました。
その後、スケール除去と研磨を行いました。
下記から比較画像です。
ゴムモールの隙間は3回ほど部分的に洗浄する事でかなり綺麗になりました。
この様な細かい部分にもディティーリングブラシを使い徹底的に汚れを除去していきます。
細かい傷が付いていたドアノブ付近は研磨をしっかり行うことにより、ここまで綺麗な表面を取り戻す事が出来ました。
黒い点々が付着も除去でき綺麗なボディになりました。
スケールと汚れもしっかりと綺麗になりました。
細かい汚れも取れしっかりと洗浄した事により、未塗装樹脂の黒さも少し回復しました。
エンブレム周りの汚れスケールも除去する事により綺麗になりました。
また、研磨した事によりボディにしっかりとしたクリア感が戻りました。
白く残った跡も特殊な清掃をする事に汚れを取る事が出来ました。
こちらはわかりにくいですが、少ししろっぽい状態になっていたので、しっかりと洗浄する事によりモヤモヤとした白い跡がなくなり黒さが復活しました。
この辺りは肉眼じゃないとわかりにくいですね(^^;)
光の辺り加減が少し違いますが、ボディのクリア感と艶感が違うのが見て貰えればわかると思います。
今回は納車前のお車のボディコーティングでした！
見比べると違いがはっきり分かっていただけると思います。
ボディコーティングは綺麗さを持続させるだけではなく、元々のボディを取り戻す事も出来ますので気になるお客様はお問い合わせください(^▽^)
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