新宿に怯える | カープ女史とパグ3匹、時々つれあいさん

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LINEもTwitter もFacebookもできない時代遅れ夫婦と
なんにもできない残念なパグのブログです。





 

女史です。

 

 

 

職場に配属される前に健康診断に行かなくちゃならなくなりました。

 

 

もちろん体重やらコレステロール値を計られるのは嫌です。

 

が、それよりも切実に困っているのは。

 

健康診断を受ける場所が『新宿』

 

 

地図を読めない私にとってはもっとも恐ろしい場所なのです。

駅から出れない可能性さえも考えてしまいます。

 

 

 
JR東日本からお借りしました。
 
 
 
この図を見ているだけで泣きそうです。
 
 
まだ駅の中なら駅員さんが居てくれます。
幼い頃から「困った時は制服を着ている大人に助けを求めなさい」と母から言われていますので、ここならきっと大丈夫……なはず。
 
 
駅から出たら、どうしたら良いのでしょう?
 
右も左も分からない、もとい、西も東も分からないですよ。
 
 
こんな時につれさんは夜勤明け。
帰宅は早くても11時。
健康診断は10時から。
 
 
家にいるのはコレと
 
 
コレ。
 
 
どっちもどっち。
 
 
 
 
 
新宿。
警察24時とかザ・ノンフィクションとかシティハンターとかのイメージでもうすでに怯えているのに。
そこに1人で訪れるなんて(´TωT`)
 
 
 
「女史ちゃん、帰りにランチでも食べてきたら?久々の東京でしょ。」
とか優しい奥さん想いの旦那さん風な事を言うつれさんをしばきたいっす。
ランチ食べるために横道それたら、おやつも晩御飯も新宿で食べることになるんだぞ、方向音痴ナメんなよ。
 
 
 
 
 
余談ですが『新宿  迷子』で検索したら恐ろしい写真集がヒットしました。
私とは違った迷子の方が載っているみたいです。
 
 
 
 
新宿にお住まいの方、通勤・通学でお使いの方、深い意味はありません。
あくまでも方向音痴の田舎者の戯言です。