一番に見積もりにきてくれた業者さん。
引っ越し大手。アリさん、と言えばわかりますよね。
訪問見積りの都合を聞かれたので数日後にお願い。
が、都合を聞いておいて、結構強引です。
とにかく早く今日にでも伺わせてほしい。と強くプッシュしてくる。
この時点で早くもマイナス1。
見積もりには若い営業マンが来ました。
まずは玄関先で、見積もりのお客様にお渡ししているという粗品を頂く。
(ペットボトルの水と小さなカロリーメイト、他要らないチラシとか色々)ザッと部屋の中の荷物を確認し、細かな希望を聞いてもらいました。
引っ越し先での洗濯機の設置とか。
アリ男
「そうですね、このくらいの荷物なら全部乗りますね。余裕で大丈夫です。」
2人体制でお願いできるんですよね?
(まさか1人とかないよな?と思って一応確認)
アリ男
「はい、2名プラス1名の3人体制で対応させていただきます。プラス1人分の人件費がかかってしまいますが・・・。」
中トラックをチョイスしてる時点で、スタッフが2人自動で配置?っぽい。
追加費用を払っての3人目って必要なのかな?
1人暮らしで考えうる通常の荷物しかないと思うのに、
大・中・小の3種類あるトラックから「中」の4t?をチョイスしてる。
1番小さいトラックでイケると思うんだけどな~。
引っ越し先も近いので、自分でも少しずつ運ぶし。(←伝えてある)
その場で見積り作成してくれました。
書類に向きあい、電卓をバチバチとはじいて計算すること約5分。
まずは中トラのままで「この金額になります」とアリ男
まさかの8万円台。吹っかけてきやがったな!
そんなの分かってたことだから、怯まないよ!
アリ男
「正直、この金額をみてどうですか?」
高いし、やるわけがない。と返答。
アリ男
「そうですよね~。でもこれは定価みたいなものなので、気になさらないでください。ここから割引させていただきます!」
お約束の感じがぷんぷんする、このやりとり。
そんな手はお見通しだし、次の予定が控えてるから早くしてほしかった。
予算(3万)を大幅にオーバーするなら業者に頼むつもりはない。
ということを伝えました。
そしたら、1番小さいトラックでも見積もりだした。はじめからそうして・・・。
結果は
トラック大きいままだと約45,000円。
小さいトラックにすると約35,000円。
う~ん、まだちょっと予算オーバーだなぁ。
あと数社見積もりを取って検討しなきゃ!
営業マンの方は、話しやすい方で好印象でした。
でも他の業者の事をあれこれ言ってたな。(悪いこと、要は悪口ですね)
他業者は蹴落としてまでも、自分のところで契約してもらおう!
っていう弱肉強食的な世界なんですかね?引っ越し業者って。。。