ニュースを見て、驚きました。

京福電鉄 走る八百屋 新鮮な京野菜も好評 と、ありました。

$社長の独り言
電車内が八百屋に変身。ずらりと並んだ野菜を選ぶ親子連れ=京都市下京区で、望月亮一撮影

 京都市内を走り「嵐電(らんでん)」の愛称で親しまれている京福電鉄が四条大宮駅(下京区)と嵐山駅(右京区)で、電車車両を活用して「八百屋」を始めた。話題性で客を呼ぼうとの試み。新鮮な京野菜も買えると好評だ。

 市内二つのJAなどでつくる「京の旬野菜協会」と京都市が京福電鉄と協力。農家9戸が作る九条ネギや聖護院カブラ、畑菜など旬の野菜を販売する。季節に合わせて品目を入れ替え、約30種類を常時取りそろえる。

 毎週火・木曜日に四条大宮駅で午前11時半~午後1時に営業した後、客を乗せずに嵐山駅まで運行して同駅で午後1時半~3時に開店。再び四条大宮へ戻って同3時半~4時半に営業する。売り切れ次第終了。入場券は必要ない。

 同協会チーフマネジャーの金沢克美さん(30)は「前日か当日朝に収穫したものがほとんど。話題になって客層が広がれば」と期待する。会社の昼休みに買い物に来た中京区の会社員、佐藤すま子さん(59)は「同僚に誘われて初めて来た。新鮮だし、お買い得なので、これからも利用したい」と話していた。【望月亮一】

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ついに、走る八百屋が現れました(笑)

まさか、電車を利用して八百屋を始めるとは、とても奇抜な発想です。

「道の駅」では無く、「線路の駅」と呼ぶのでしょうか?

私は、電車が動いている間に 車内で買えるのかと思ったら、そうではなくて、

駅に停車している間だけに、買えるんですね。

地元の京野菜を新鮮な形で提供する。

販売方法は、無限に広がって行くなぁ って感じです。

スーパーをやっている私としては、益々、お客様にお店に足を運んで頂くための魅力作りを考えないといけないなぁ と思いました。

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