ニュースを見て、驚きました。

1分間に44杯! カップの底から注ぐ世界最速ビール・サーバー と、ありました。



アメリカの飲料機械メーカーがすごいビール・サーバーを開発した。その名も「ボトムス・アップ・ビール・ディスペンサー」だ。名前の通り、ビールをカップの下から注ぐのである。「こぼれるんじゃないの?」と思われる方もいるだろうが、ご心配なく。とても簡単な仕組みでビールがこぼれないようになっているのだ。その仕組みとは?

この機器を販売しているのは、米ワシントン州の「グリンオン・インダストリーズ」だ。同社は、世界最速のビール・サーバーとして同機を販売しているのである。その速さは1分間に44杯。これ1台あれば効率的にビールを供給でき、人件費の削減にもおおいに役立つとしている。

操作はとても簡単。ビール・サーバーに専用カップを置くだけで、設定した量のビールが供給されるのである。カップの底にはマグネットキャップがついており、サーバーの突起がキャップを持ち上げ、ビールが注ぎ込まれる仕組みだ。そしてカップを取ると、磁力でキャップが閉じる。これにより底からの液漏れを防いでいる。さらに泡だらけになる心配もない。誰でも上手においしくビールが注げるのである。

販売価格は未定とのことだが、是非日本でもイベント会場などでお目見えする日が来ることを願う。

****************************
ビールは、上から注ぐもの と思っていましたが なんと、下から注ぐ機械が表れました。

まさに、逆転の発想です。

どうして、こんな機械を考えだしたんでしょうか?

きっと、今よりも早く、大量のビールを提供する必要があったんだと思います。

必要性が、新しい発明を生む。

日本人が考えそうな機械ですが、アメリカ人が考えたんでしょうね。

もっと、頭を柔軟にしないといけませんね。

皆さんは、どう思いましたか?

ペタしてね