ニュースを見て、驚きました。

肥満増で墓地も窮屈、ニュージーランド と、ありました。

$社長の独り言
米ワシントンD.C.のアーリントン国立墓地の米退役軍人の墓石に捧げられたクリスマス・リース(2010年12月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/Nicholas KAMM

【12月18日 AFP】ニュージーランド国民のウエスト幅がどんどん太くなっていることで、同国の葬儀社は重たい問題を抱えている――遺体が墓地に収まりきらない人が出ているのだ。対応策として、1人の埋葬用に2人分の墓地スペースを販売する葬儀社も現れている。

 マヌカウ墓地のノーリン・マッジウエイ管理人は、火葬できない人もいると語る。「深刻な肥満の人については、うちの火葬設備の幅が足りない」というのだ。

 同墓地では、大きな棺については両隣の埋葬地を侵害しないよう、墓地内の端の列に埋葬するように努力している。だが、中には2人分の埋葬地を購入して、1人の遺体を埋葬する家族もいる。1.2メートル幅、価格2520ニュージーランドドル(約16万円)の区画が2区画分だ。

 ニュージーランド保健省によると、ニュージーランド国民の4人に1人が肥満だ。また、同国に暮らす太平洋諸島の諸民族では、3人に2人近くが肥満となっている。(c)AFP

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肥満の問題も、遂にここまで来ましたか!

西洋では、火葬では無く、棺に入れて、そのまま埋葬されるために、棺の大きさを、本人の体型に合わせる必要があるんですね。

まあ、今までは、Lサイズ位で良かったのが、キングサイズの人が増えて、今までの棺では、収まらなくなった訳です。

これで、益々、肥満の方は肩身が狭い 思いをしなければ成りません(笑)

生きてても、辛い思いをしているのに、死んでまで、とやかく言われる。

世の中、高度成長が終わり、低成長に移行したので、体型もスリムが喜ばれる時代になったんでしょうね。

肥満の方には、本当にお気の毒だと思います。

あまり、気にしないでください、今のままで良いんですよ。

いつの日か、肥満が主役になれる時代が来ることを祈っています。

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