先日(9月12日) 私が門徒である 真宗大谷派の 徳蓮寺 に行ってきました。

私の父や祖母たちが、ここの墓地にお世話になっています。

$社長の独り言
本堂の横にある、門徒会館 のお内仏です。

この日は、この場所で会合がありました。

参加された方は22名。

来年、京都の東本願寺で執り行われる「親鸞聖人750回大遠忌法要」に団体参拝に参加される方です。

私も、不真面目な門徒にも係わらずお誘いが有り、参加させて頂くことにしました。

参加する日程は、来年の5月25日・26日です。

これから、毎月1回、皆さんで集まり、顔合わせを兼ねて、お参りの練習をするとのことです。


$社長の独り言
通常使用している 赤本(正信偈)です。

この日も、会が始まる前に、10分くらいでこのお経を全員であげました。

$社長の独り言
今回の親鸞聖人750回大遠忌法要に使用される「同朋唱和勤行集」です。

これは、約40分くらい掛かる お経だそうで、これを練習します。

1回目のこの日は練習は無く、全体の説明で終わりました。

真宗の教えは、我々、凡人を救うための教えです。

決して、難しい修行や勉強をしなくても、誰でも救われる と教えています。

この徳連寺の門の前にある、掲示板には、いつも 良い言葉が書かれています。

$社長の独り言
この日書かれていた言葉 「いのちより 大切なものを さがすのが 佛教徒の人生です」

うぅ~!深いなぁ~!

まだまだ、その答えは私には判りません。

きっと、見つかることを信じて、御仏の教えに沿って行きたいと思いました。

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