初夏の独り言

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夏になると、野菜の甘酢漬けが食べたくなる。
ネットでレシピを適当に漁って、最終的に自分なりにアレンジしてとにかく野菜を放り込む。

砂糖、塩、酢、鷹の爪、後は適当なスパイス。
分量はお好みで。

こないだパパが不在だった時のお出かけに、弁当を(久しぶりに)作った時、簡易的に作ったキュウリの甘酢漬けが子供達に好評だったので、今日はもっとたくさんの野菜を本格的に作ってみた。

しかも、先日スーパーをブラリとしていた時に見つけた「ピクルスの酢」という商品を使ってみた。

商品の取説的には、一昼夜漬け込む、とあったが、試しに数時間ほど漬けたものを食べてみたところ、何とも言えないピクルスの味がした。強いて言えばマックのハンバーガーに挟まっているやつ、みたいな。
私の大嫌いなピクルスの味。


そうだ、元々私はピクルスはそんなに好きじゃなかったんだ。なんでこんなものを買ったんだろう笑。

甘酢漬け→ピクルス?という図式を勝手に展開してしまったみたいだけど、自分で作った漬け込み液とは全く違う代物だった。
手抜きをしようとした私に対する戒めなのだろうか。
手抜きをすると失敗する、という、良い例となった。


結局その液に、砂糖とリンゴ酢と鷹の爪を足して、漬け込みを続行している。


私はピクルスはそんなに好きじゃなかったんだな…








さらにもう一話。



相変わらずパパが我が家のメインのシェフであるのだが、パパの料理は肉がメイン。
ご飯、汁、の後に肉料理と肉料理と野菜、だったりする。
普通なら一汁三菜。
汁物とご飯に、肉か魚の料理と、野菜料理が二品、というのが定石だ。



なのにパパは我が家の肉の在庫をこれでもか!とつぎ込んでくる。
買い出し担当の私としては、「これで一週間繋いでください」という気持ちで仕入れて来ているのだが、パパは冷蔵庫の中の品物を、後先考えずに自由に消費する。


しかも基本はレア。


厚めの外国産の安い牛肉は、中から赤い肉汁が出ている状態でテーブルに出される。


もちろんお腹の丈夫でない私は翌日腹を壊す。
(焼肉屋に行くと翌日必ず腹を壊す)


さらに得意のお手製ローストビーフの登場。
小さめのダッチオーブンで丁寧に煮込まれたローストビーフは、相変わらず赤い肉汁が滴っている。

私はそこで、「こんな生焼け食べられない!」と言おうとしたところ、とっさにこんなことを言った。

「私はあんまり赤いのは苦手なんだ…」


この作品を失敗!となじるより、私が不得手、苦手、と表現することによって、「誰も悪い人間はいない。私が悪い」という状況を作り出すことに成功した。

結局、その生焼け?のローストビーフを、パパがレンチンしてくれて、「これなら食べられるでしょ」と言っていたので、結果的に大成功だったと思われる。


下手なことを言ったら、反発、喧嘩の大コンボだった。





そろそろパパとの付き合いも10年を迎える。

私も成長したし、パパも成長しているんだろう。






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