同性

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パパは子供に勉強を教えるのがうまい。

アイちゃんがとても小さかった頃買ったアルファベットの形のピースをはめる木のおもちゃ。アルファベットの頭文字にちなんだ動物の絵が描いてある。私が最初教えようとしたら結局自分でやってしまっていた。
なかなか思い通りに伝えられなくていつしかほっぽっておいたら、いつの間にかアイちゃんの中で動物とアルファベットが一致していた。パパが教えていたらしい。
教えているところを見ていると確実に私とは違う、というのはわかった。でもどうすればいいのかまではわからなかった。

そのうちアイちゃんも大きくなってきた。いまはひらがなの勉強がたのしいらしく、最近は長文のお手紙がかけるようになった。


アイちゃんがよく私に言うことで、「ママ、これって知ってる?」とか「知らないの?」とか、「しってるの??」とか、「昔からこれはこうこうだったんだよ」などととにかく上から目線の発言がある。知らないこと前提だったり、私より昔のことを知っているらしい。

アイちゃんからしてみたら、私は負けたくない相手のようで、とにかく対抗心とかを感じる。

私も心に余裕のあるときは「へーすごいねー知らなかったよ」などと話を合わせるが、疲れているときやめんどくさいときは「私はあなたよりもずっと前から生きているの。あなたが知っていることは全て知っているから」といったこともあります。うわ、大人気ないね…


まあアイちゃんからしたら、そういう下に見たい相手から何かを教わるなんてあり得ないんでしょうね。

だから、鉄棒なんかもアドバイスをすると言うよりは、「見ててね!」とアイちゃんが言って、それをヨコで見てる、という状態になる。こうしたら?という意見はあまり受け入れられなかったりする。
するとすぐに「違うよ、こうするんだよ」とか「ママ?昔はね、こうしてたんだよ?」などと意味不明な持論を展開されたりする始末。そして「違うのやろー!」と話をそらしたりする。



こんなだから私からの教育はあまり受け入れられないんだと思う。
てことは、私の教え方が云々。と言うよりは、教える側と教わる側の相性ってほんとに大事なんだなーっと思った。

今後、小学生になったりしたときに、本気で勉強を見る、となったとき、果たしてアイちゃんは素直に私と勉強してくれるんだろうか。

そういう力関係での教育の仕方というものを、どこか(文書など)で学んでおく必要があるな、と思った。





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