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ご飯を食べ終わり、パパがチャッカマン型のライター(名前不明)を持ってウッドデッキに出た。

夕涼みの合図。
備え付けのランタンに火を灯す。

カーペットを敷き、少し肌寒い空気の中、星を探したり、アイちゃんが持っていた携帯型のおもちゃで、飛んでいく飛行機の写真を撮る真似をしたり。

ふと空を見たら、流れ星を見た。
まさか見間違い?とも思ったけど、間違うものもないし…。

年に2回見れたらいい方。
見た、と信じよう。


空は東から西に向かって、徐々に濃くなっていた。
東の空はかなり明るく、星もよく見えない。
ただひとつ、下の方に一つだけ強く光る星が瞬いていた。
こないだのプラネタリウムで教えてもらった気がするが…。
残念ながら名前は忘れてしまった。



アイちゃんは長方形の積み木を持って、「これなーんだ」と質問を出してきた。

携帯?
ぶ・ぶー

豆腐?
ぶ・ぶー

こんにゃく?
ぶ・ぶー


色々答えるが全て「ぶ・ぶー」。


じゃあ、なあに?と聞いたら


足元にやり、「つめきり~!」だって!

難易度たか!


今度は私が質問。

「これなあに?」

アイちゃんも色々答えを言ってくる。

「んー、ちめきり!」

用意した答えは「でんわ」だったので、
「ヒントだよ。よくみて。」
と言って耳にあてる仕草をしてみた。

すると
「ひんと!ひんと!」

と、「ひんと」という単語に反応してしまった。

ヒントって、難しいね。
なんて説明すればいいんだろう。
代替語が思いつかない。


しーはパパとアクロバティックな遊びをしていた。


寒くなってきたので、そろそろ入ろうとランタンの火を消したら、パパが
「あ、大三角形が現れた!」

ランタンの火を消したら、空に夏の大三角形が見えた。


こんな少しの灯りでも見えないんだね。


そんな会話をしながら考えたこと。


見たいと思うこと。
見えないものを感じる力。
見えるように努力すること。
それが見えたときの喜び。


寒くなるにつれ、星も輝きを増す。

寒いのはイヤなことばかりじゃない。








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