安全品(近々改名の予定あり)公演
「風波」終わりました。
三日間、今回は試行錯誤しながらの本番になったなぁと思います。
古民家という特殊な空間。
もうその空間が画になる場所で、そこに存在する役者はどう立てばいいのか、どうしたらお客様は楽しめるのかなとあれこれ考えながら…
そこにただ在る。
ということが、本当に難しい。
力み過ぎず、緩すぎず、そこにいること。
お客さんを目の前にしても、そこにいるんだ。という意思。
今回は若い奥さんの役で、訪ねてくる兄の前では、自分の母語である関西弁になるという役どころでしたが。
普段東京で生活していても、家族の前では、関西弁が出ても、外では標準語でやってるはずなんですが、芝居となるとなんか力んでしまう、悪い癖が出てました
あぁ!この下手くそ!
と自分を叱咤しながら、また成長できる公演になったと思います
以前インプロで共演した、鈴木匠さんが、ブログに感想を書いてくださいました。
有難いです
さて、11月に、またお芝居に出させていただくことになりました
青田ひできさんという劇作家の方の主宰の
BLUESTAXIさんの公演に出演します。
ご縁がまた繋がって本当に有難いです。
また精進します!