「十五夜お月さん~」 そうです・・中秋の名月です。
昔の様に縁側で腰かけてお月さんを見る・・・そのような風情が少なくなりました。
-中秋の名月は、サトイモやサツマイモの収穫時期に当たることから、
「芋名月」とも呼ばれる。
豊作を祝う祭りのような意味も込められていた。
月がよく見える場所に台を置き、
十五夜にちなみ15個の団子を大皿にうず高く盛るのが昔ながらの伝統的な供え方。
供えた後の団子を食べることで健康と幸福を得られると考えられている。
ススキも昔は外に出ればススキがやたらと生えてました。
今はスーパーか花屋でススキを買う時代。
それだけ山が削られ住宅地になったのです。
今日は名月が見られるでしょうか?・・・・
ソルの「月光」を聴きながら、少しだけ気分に慕って下さい。
動画は月光二重奏と月光ソロをギターで演奏したものです。・・ヨロシク