「女医が教える」・・・
※今回はモザイク処理をしてみました。
これはこれでなかなか怪しくなることがわかりましたw
前回に引き続きまして内容を考察していきます。
1.なぜ薦められたか
これはひとえに僕の2つ目の課題、”相手の気持ちになって考え、行動を選択する”
という部分にフォーカスが当てられて選択された本です。
相手のことを徹底的に考えた究極のデュエット活動が
この本で解析されている内容であります。
活動自体はデュエットになっているものの
それは見せかけであり、実は相手には”ソロ活動”に思われているかもしれない
ということがこの本を通して強く分かりました。
2.何が学び取れるか
ここでは3箇所抜粋し(一部表現をぼかしています)、
それに対する考察を記述しました。
(1)活動に及んでいる際に、相手関係なしに己が先に朽ち果てたり、
相手がその時期にいないのに激しさを要求するのを避けるにはどうすればいいのでしょうか。
答えは”相手をよく観察すること”です。
肌がほんのり紅潮する、
脈拍が上がり、呼吸が乱れる、
手足が緊張する、または弛緩する・・・
などなど目で見てわかるサインが必ずあるはずです。
>日常においても相手のことを考えずにとった行動は
たいがい独りよがりになりがちで
受け入れてもらえないことが多いです。
そういうことに敏感になるために
相手の表情をよく観察し、KYにならないことは至極大切なことです。
伝説のCAも「あれ?おかしいな」と思うところから
サービスのきっかけがある、というようなことを書いていました。
(2)女性は物理的な刺激から性欲に火がつくことは男性に比べるとまれで
愛情があって初めて性欲を感じる傾向にあります。
>人それぞれ違います。
ましてや性別も違えば身体の構造から変わってきます。
そのようなこともしっかり計算に入れながら
自身の行動を選択する必要性を感じます。
(3)男性にとっては物足りないくらいソフトなスキンシップから始めたほうが
実は近道なんです。焦りは禁物。
>自分ではこれだ!と主観的に思っていることも
実は相手からすればそれが正解ではないことはよくあります。
考えてもわからない場合には相手とコミュニケーションを図ることで
より理解を深めることも必要になってきます。
3.後記
なるほどです。
人間仙人でもない限り、一人では生きていないものです。
自分の一つの行動には必ず相手が発生してきます。
相手のことをいかに考えられるか。
この本では特定の活動に焦点を絞って書かれていますが、
日常においても大切なことはあまり変わらないと改めて感じました。
我以外皆我師。
読んでいただきましてありがとうございます。
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