カリヨンコンサート2024を終えて。。 | Azuza Diary♪

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川崎市梶が谷の五感をそだてる「音の教室カリヨン」を主宰している平松あずさのブログです。

みなさま!!大変ご無沙汰のブログです。

こんなに書かなかったことがあっただろうか。。。1ヶ月くらい経ってる??

 

大丈夫です。元気です。

 

毎日が目まぐるしく、PCに向かう時間がほぼ皆無で、向かったとしてもメールの返信だったりで終わります。。

 

さらに私がいつも持ち歩いてるノートパソコンがもう寿命で色々不都合があって携帯片手にオンライン会議出たりとかで。

なかなかに大変な日々でした。

 

いや〜〜〜きた〜〜〜〜。新しいの買いました。

嬉しい!!!!

何年振りに新調したか。。。

 

ということで、まずカリヨンコンサートを振り返りたいと思います。

 

 

遡ること2024年8月27日にカリヨンコンサートがありました。

初めて使うエポックなかはら。武蔵中原駅直結の1000人以上はいる2階席まである大きなホール。

 

ちょっとおめかしした幼児のみんなと小学生と「歌えバンバン」からスタートです。

 

ずらずら〜〜〜っといい顔をUP

 

 

赤ちゃんクラスのみんなも一人ずつ舞台に立ちました。

お客さんいっぱいでしたが、みんないつも通りマイペースに。

さすがカリヨン生!!!!!

どんなに小さい子も「今日は本番」っていうのが絶対わかってるよね。というくらい

普段は出来ない子もステージでは立派に歌います。

 

みんないい顔です。

 

前半の絵本はレッスンでやった「わたしうみにいったのよ」という絵本。

音楽をつけて。

 

 

 

講師演奏は「そらそらソーメン!!」

 

 

 

カリヨンは年に2回も大ホールでコンサートをしています。

コンサートをする意味は親御さんたちに日頃の成果を見てもらうということはもちろんですが、

それ以上に「舞台に上がって観てもらう」ことはこどもたちにとってとてもつもなく大きな自信と表現力の向上につながります。

自分が頑張ったことを観てもらうということを恥ずかしいと思うのではなく、「楽しい」という気持ちにしていくことは

いろんな場面で子どもたちの自己肯定感を育てて、いろんなことにチャレンジしていく気持ちを育てます。

 

口で言っても伝わらないことがステージを一つこなすだけでものすごく大きく変わります。

 

カリヨンはそれを年に2回もう20年以上もやり続けていきました。

それが子どもたちの大きな力となっています。

 

 

小学生へ続く。。。