くそばばあ と くそじじい | 見上げた空に、独り言。

見上げた空に、独り言。

普段は誰にも話さないような『自分の想い』を自由気ままに書いちゃってます!!

「昔はこんな『くそばばあ』じゃなかったんだよ」



「昔はこんな『くそじじい』じゃなかったのよ」



デイサービスに夫婦で来ている利用者さんの、誕生日会でのやりとりですガーン



ご主人に「プロポーズはどんな言葉でしたか?」と尋ねたら、



「プロポーズって何だ?」って汗


聞き方が悪かったですガーン


でも、『プロポーズ』に変わる言葉って何だろう…と思いつつ、


「何と言って求婚したのですか?」と聴いてみましたガーン


すると…


ご主人「万が一、(戦争から)生きて帰ってきたら夫婦(めおと)になってください」と。


冒頭の『くそばばあ』発言からは、想像もつかないぐらい感動的な応えでした。

奥さまに「覚えていますか?」と尋ねると、



「そんなこと全然、覚えてないよ。それよりも、若い頃は貧乏で苦労して…」と。。。


そっそんなもんかしょぼん


気まずくなる前に、話題転換をし、進行を進めましたニコニコ



でも…



私は知ってます。



歯の無いご主人を気遣い、自宅ではおかずを細かく刻んであげていること。



「寒くない?」と、自分の上着をご主人にそっとかけていること。



ご主人がトイレ(大)をしている時に、様子を見に男性トイレに入る姿を。



机の下でこっそり手を繋いでいることを。



『くそじじい』と『くそばばあ』になっても変わらない夫婦愛があることを。



いつまでも元気に夫婦仲良く、デイサービスに通えることを願っています。