『ぬけがら』 | 見上げた空に、独り言。

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普段は誰にも話さないような『自分の想い』を自由気ままに書いちゃってます!!

とても季節外れですが…(^~^;


蝉が幼虫から成虫になる時の、『脱皮』の瞬間って見たことありますか?


なぜこんな話をしたかと言いますと…


先日、私の実家に用がありまして…


物置で昔の荷物を探していたら…


『焼きのりの缶』がありました。


「誰だこんなとこに、缶なんて置いとくの…」


と、何げにその缶を開けてみると…


缶の中には大量の『蝉のぬけがら』がΣ( ̄□ ̄;)


あまりにも衝撃的なので画像は載せられないのですが…


それはもうこの世の物とは思えないです…(/_\;)


鳥肌がたちました( ̄~ ̄;)


別に虫が苦手とかではないのですが・・・・


あれだけの数があるとね…

まぁこんなの収集するのは甥っ子しかいないんですが( ̄~ ̄;)


一応、聴いてみたんです…

「なんで『ぬけがら』集めたの?」って。


そしたら…


「夏休みに蝉の脱皮の様子を見てたら、ぬけがらを集めてみたくなった」との事でした(^▽^;


集めてどぉ~すんのっ!?ですが…まぁいっか(^o^;


私も子どもの頃に、羽化の瞬間に立ち会いました(^-^)


蝉の幼虫が地面を歩いているのを見つけました。


蝉は地面の中に約七年間も過ごしているのは知っていたので…


そいつが地表に出てくるってことはもしや…と思い観察を始めました(^・ェ・)


ゆっくりと木に登り、ピタリと動きが止まりました。

それから何十分…何時間ぐらい待ったでしょうか…


その時、私は『この時』を見逃したらこの先ずっと見られない気がしたのです…

すると…幼虫の背中が少しずつ動き始めました。


パカッなんて感じではなく、ゆっくりと背中の真ん中から殻が割れ始め…


中から成虫がとても苦しそうに…


その苦痛な叫びが今にも聞こえてくるようでした…


休んでは動き、また休んでは動き…


1ミリいや…もっと少しずつ…殻から抜け出そうと…

子供の私でしたが…今、この蝉は『命』を懸けてると感じました…。


蝉の中には、羽化する時の脱皮が上手くいかずに力尽きてしまったり…


羽が上手く抜け出せずに…飛べない羽になってしまう蝉もいるそうです…。


ゆっくり・・・


ゆっくりと・・・・ 


青白い成虫の姿がみえはじめ・・・・


くしゃくしゃな羽もゆっくりと伸ばし・・・・


くりっとした目がとても可愛らしく☆


とても澄んでいて…


美しかったです☆彡


その頃には辺りはすっかり夕焼け空になっていました。


どれだけの時間が過ぎたのかもわからないぐらい…


夢中になっていたことを思い出します(^-^)


初めて目の当たりにした蝉の羽化の瞬間は…


とても現実的であり…


幻想的でもありました。


甥っ子がその『ぬけがら』を集めたくなる気持ちも分かります(笑)


長い間、暗い地面の中でじっと『その時』を待ち…


地表に出ればさらに苦痛に耐え…


誰にも助けられる事もなく…


厳しい現実の中で…


自分だけの力で成虫になり…


地表での短い生涯を終える。


人は決して優れているわけではありません…。


自然界には人間界よりも厳しい現実があり…


自然ではそれが太古から、当たり前のように繰り返されています。


『ぬけがら』はそんな強くたくましく生き抜いた者たちの…


『生きた証』のような気がします。


私も脱皮して…素晴らしい成人になりたいです(^-^)


『今日は何の日?』のコーナーです♪♪♪

今日は『メダルラッシュ』の日です。
1998年の長野冬季オリンピックで、ジャンプ・ラージヒルで船木選手が『金』、原田選手が『銅』。スピードスケート男子1000メートルでは、清水選手が『銅』メダルを獲ったのが、1998年の2月15日です☆彡
 
どうしてもメダル数やメダルの色が注目されてしまいますが…
一生懸命に競技に取り組んでいる選手の皆さんからはメダルより大事な事が沢山伝わってきます(^-^)
バンクーバーでも頑張れ日本!!


以上、『今日は何の日?』のコーナーでした♪♪♪