当たり前になっていることってたくさんあります。
歩くときには脚を前に踏み出すこと。
朝、起きたら顔を洗うこと。
ご飯を食べる時にお箸やスプーンを使うこと。
のどが乾いたら水分を摂ること。
スーパーで品物を選んだらレジに並ぶこと。
電話が鳴ったら受けること。
自分の名前が呼ばれたら振り向くこと。
自分の家まで帰ること。
この他にもたくさんの『当たり前』があると思います。
でも、この当たり前は全て最初は『初めて』から始まりました。
今は当たり前になっている事も
慣れるまではとても大変なことでした。
最初から完璧に『当たり前』を出来ることは
あまりないですよね?
最初は誰もが不器用です。
不器用なことが『当たり前』です。
以前、あるご利用者さんとお話をした時にその方はこう話されていました。
『僕の人生は、当たり前の事に、慣れる事に一生懸命だった。』
『当たり前にすることが新しい事を学ぶことだよ』
『今もそうなんだよ』
当たり前の事が当たり前では無くなった時…
その失望感や喪失感は、当たり前にしている人には考えられないぐらい…
大きなものだと思います。
それでも再び『当たり前』にしようとする姿からは
とてつもない『強さ』を感じました。
『頑張って下さい!!』
なんて軽はずみな言葉はかけられません…。
その人が一番よく分かっているはずですから…。
『当たり前』が『初めて』に変わり…
再び『当たり前』にすることがどれだけ大変なことか…。
しかし、その方はこう話されていました。
『当たり前にする中で、新しい当たり前になる事もあるんだよ』と。
きっと今までの当たり前を目指す中で、新しいやり方をされているのだと思います。
そんな姿を見て私は
今までの色々な方々と関わってきましたが…
それは『当たり前』であってはならない事なんだと感じました。
一人ひとりに目指す『当たり前』があり
その『当たり前』をお手伝いさせていただく仕事なんだと思いました。
世の中では『ケース』という言葉でまとめられがちになってしまう事があります。
確かに『似たような』ということはあるかもしれませんが…
『当たり前』にしようと思う人たちの決意や苦悩は決して『ケース』なんて言葉では言い表わせません。
これからも一人ひとりの『当たり前』を支援させていただく気持ちを忘れずにしていきたいと思います。
そして…
『当たり前』の中に尊い幸せがあることも忘れてはならない事だと感じます。
『今日は何の日?』のコーナー♪♪♪
今日は『プロ野球』の日です。
1936年(昭和11年)の2月5日に、全日本職業野球連盟が結成されました。
結成当時のチーム数は7チームでした。
以上、『今日は何の日?』のコーナーでした♪♪♪