イヤイヤ期という表現に違和感 | ウェルネスとコーチングで“わたし”を満たす ─ ライフコーチERI

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心に正直に、自分らしく生きるヒントを発信。
元営業職で現在専業ママ。
ライフコーチERIが、ウェルネスや日々の気づきを通して、心を整え豊かに生きる日々を届けます。



私はコーチングの好きなところの一つとして、

安心して自分の考えや感情を出せるコトニコニコ

だと感じております。




そして、子育てにおいても、
その点を大切にしたいと思っています。


現在、絶賛イヤイヤ期と言われる時期の娘にっこり


AIによる、イヤイヤ期とは⬇️

1歳半〜3歳頃に、子どもが自我の芽生えから自己主張を強め、あらゆる物事に対して「イヤ!」と強く抵抗するようになる時期のことです。この時期は「魔の2歳児」と呼ばれることもあり、子どもが親の言うことを拒絶したり、癇癪を起こしたりするため、保護者を悩ませることも少なくありません。



これを読んで、

大人の都合やペースに合わせてくれず、イヤイヤする子供に対して大人が悩む時期に、
大人目線で“イヤイヤ期”という言葉をあてがっている様に感じました。



きっと、子供は大人の言う事を聞くべきという前提が少しあるのだと思うのです。



ただ、娘目線で考えると、
「私はイヤっていってるのに、何でママはそれをイヤっていうの」
と、私がイヤイヤしてる様に感じているのではないかと笑



まだ言葉で表現できずに、イヤとしか言えないけれど。
娘なりの理由や思い、やりたい、やりたくないがあるからイヤと言っている。



大人同士であれば、比較的できるお互いの気持ちを尊重する、ということが
対子供になると「言う事聞いて!!」となってしまいがちアセアセ



大人目線では、
非効率だったり、
時間がなかったり、
危なかったり、
という理由がある様に、


娘の目線では、
娘なりの理由があって
気持ちや思いや考えを伝えてくれている。



ここで、娘の気持ちや思いや考えを無視して、
大人の都合に合わせる事をし続けたら、
自分の意見や感情を出すのを諦めてしまうと思うのです。



今朝はアンパンマンのコップに牛乳を入れて渡したら、違うのがいいと言うので、お茶を渡したら、またまた違う!!!と言うチュー
結局話を聞いたらエルサのコップで牛乳が飲みたかった様です‥照れ
娘にとっては大切な事なのでしょう照れ
確かに私も毎日いくつかのカップの中からその日の気分でカップを選んでコーヒーを飲んでいる‥ニヤリ



娘には


自分の気持ちを安心して表現できる世界だハート


と感じて生きていってほしい。


自分の気持ちや考えを表現して、
自分以外の人の気持ちや考えを柔軟に受け入れる心を持って生きていってほしい。


そう娘が感じられる関わりをしていきたいですニコニコ