停止して黒歴史を振り返ってまた生産工場 -13ページ目

いがいが

自分は何を考えているんだろう

ざわざわ

街の雑音でかき消してくれないかな

もくもく

日常がちょっと変わるだけ


恐れていた事だけどきっと大丈夫!

桜はまだ咲かないけど大丈夫!

小雨が降る夜だけど大丈夫!


誰かが落ちてしまうと皆も落ちてしまうんだって

そんなの嫌だなって

一人でも笑っていればきっと皆も笑ってくれるよ


彼らは悟ったようだ





鳥たちが鳴くんだね

君は部屋の中

いい空気いい匂い

君は奥深く

掌に季節外れの雪

君は透き通った声で呟いた

「春なんてこなければいい」

君はさみしがり屋

そんな君は溶けるだけのこの雪に似ている

ちらちらと芽吹く草

そんな中雪は草を撫でるように溶けてった

消えてしまう

ただ君は…

なぜそんな遠くを見るのか…

僕を見て僕を、僕を見て!!!!!!!

君は見てくれないのか

いつだって僕は一方通行

でも今年の春はぽかぽかして気持ちいいね






何か素敵な事はあるのだろうか

君は全て簡単に言ってしまうけれど

私にはできないよ


いままでたくさんの君が来て

私は何回変わったのだろう

傷付けられた そして傷付けた

一人の君を殺したいと思った

一人の君を離したくないと思った


今からどんな君が来るんだろう

気が気じゃないんだ


鏡に映る目が白々しく私を見つめる

貴方は何を考えているの?

床から水が溢れ出す

それでも貴方は動かない


その時を待つように


貴方が運命を選ぶなら

私はそれに身を委ねましょう





何でもないフリをして君を見つめる

君は僕の何を知ってるの?

君を見てるとイライラするんだ

流れる水は僕らを連れ去る

君は優しく微笑む


ああ、僕はそんな君を壊してやりたい


君が僕を愛すなら

僕は君と一緒に壊れてやろう