ニューヨークで２歳の
育児をしている
アラフィフのわたし
私はいつも航空券を購入する時は
決まって日系のトラベルエージェンシーから電話で
航空券を購入するのですが、
今回に限って、マイレージを使いたいがために
チェイスバンクカードから日本行きのチケットを
購入しました。
２人分のチケットは＄４５００（約４７万円ほど）でした。
そこで＄２０００（約２１万円ほど）分のマイレージを使い
残った金額＄２５００（約２６万円）を支払いました。
もう、ここから悪魔が始まってたんですよね〜笑
アメリカン航空のチケットで
オペレーションはJALという
フライト形式は、結構普通にあって
私も今まで日本行きのチケットは
これが何回かありました。
ただいつもJFKから羽田空港or成田空港までの
日本国内で乗り換え便のチケットでしたから
毎回、JFKのJALカウンターでさほど待つことなく
スムーズにチェックインができてました。
ここが大きな違いで、今回のチケットは
アメリカ国内での乗り換え便でした。
アメリカン航空でJFKからロサンゼルス空港へ
そしてJALでロス空港から関西空港行きのフライトでした。
まさか、出発時間から２時間以上の余裕な時間があっても
アメリカン航空のチケットカウンターが
馬鹿みたいに進まないことにびっくり仰天でしたが。。。。
さて飛行機に乗れなくて１週間が経ちました。
先週土曜日から、オットが２日に１度、
２時間以上JAL、チェイスバンクカードに
電話してます。
日本に住んでる方は知らないと思いますが
アメリカにある会社へ電話するとき
コールセンターへ繋がる（自動音声ではなく、スタッフの話が始まる）までに
結構な時間がかかる時が比較的多いんですよ。
しかも話してる最中に切れることも普通にあるし
ストレスフルなんですよ〜
話が始まっても、確認事項やスーパーバイザーやマネージャーたちと
話したい時などは、３０分以上待たされたりなんてザラです。
で、昨日、チェイスバンクカードの
スーパーバイザーと２時間３０分、電話で話した結果、
スーパーバイザーいわく、返金できるかどうかを
返金部署へ依頼してみるとのこと。
その後７２時間以内にその結果をメールで
知らせる予定だということでひとまず電話を
切りました。
もし返金が出来なかったら、オットがSNSで今回の出来事、
そして関わったアメリカンエアライン、チェイスバンクカード、
JALに電話した際の電話内容、そして彼らが最後にいい放った言葉が
日本政府が悪いと言った言葉などを含め、
全て公開してやる！と。。。。いえ〜い！！！
信じられる？？
チェイスバンクカードのトラベルスーパーバイザーが
「悪いのは日本政府だ！」と最後に言い出したの！！！！
そんなアメリカ企業って、本当にいい加減だし
責任転嫁をするずうずうしさ、
呆れて物が言えません。
ちなみにJALは日系なんですがJAL USAがあって
日本のJALとは管轄が全く別になるんですよ。
我が家の家訓です、エアチケットは、少し高いですが
必ず航空会社のWebで買うことに決めました。
何があっても返金できる！！ここが決め手です。
余談ですが不思議なことに、出発数日前に見た
ニュースが既に予期してたのか、
虫の知らせというのか。
パンデミック時期でレイオフされた結果、
人手不足になってる上に
ワクチン証明書やコロナPCR検査の
陰性証明書の提示などによって
事務作業が思った以上に進まないため
結果的にはフライトに間に合わず
アメリカンエアラインでは、相当な数のキャンセルを
したというニュースを偶然にもテレビで見てたんです。
まさか、私にも同じようなことが起こったんですよ〜〜〜
こういう時期の旅行は、本当に気をつけた方が
良いか思います。
そして最後に、日本でセミナー開催ができなかったことが
本当に残念でなりません。
日本でのセミナー受講を楽しみにしてくださった
全ての受講者様には既にご連絡致しましたが
セミナー受講の返金の入金を済ませましたので
ぜひ、ご確認くださいませ。
ひとまず、今日のブログはここまで〜