こんにちは。
名古屋 愛知 岐阜キャリアコンサルタント
那須です。( 旧姓 横幕美穂 )
主に資格試験対策をしております。
「人の問題や悩みに巻き込まれてしんどくなる」
もしくは
「人のためを思って助言しているのに
変化が相手になくてイライラする」
私の長年の課題、気づき。
これらは、すべて相手と自分の境界が
曖昧になっているからです。
対人援助で、キャリコンで大切なことは
相手との距離感、境界線(バウンダリー)に
気づくということです。
相手の問題は、相手の領域としっかり
区別して関わるということ。
私たちは、世界一大切な愛している
人でも
親、子ども、家族、友人、縁あった
お世話なった大切な人たち…
その人の人生の責任を代わりに取ることは
できません。
「自分が力及ぼすでは」とか
「相手に申し訳ない」と思うことは
相手の力を認めていない
尊重していない関わりと思いませんか。
もしくは、相手の問題に巻き込まれて
「辛い」「私もしんどい」と思うのは
自分と相手と区別がついていない
関わりと思いませんか。
心の境界、人との境界は
目に見えないがとても大切。
徒然なる記事、お読みくださり
ありがとうございました
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