友人と歩いていた
日本橋でふと思った。
サラリーマン時代
ブイブイ言わせて（←死語？）
営業をしていた頃
日本橋はテリトリーの1つだった。
それなりの数字も持っていたし
ポジション的にも
責任を感じていて
目標達成を目指して
日々仕事に邁進していた。
その頃によく言われていたのが
「怖い」
まさに。そうだと思う。
今の自分が当時の私と
お友達になりたいかというと
ちょっと遠慮したい。
プライドも高くて
人を寄せ付けないところがあった。
（と思う）
そんな私が大きく変わる
転機になる出来事があった。
嫌われ続けてきた後輩が
あるとき私に声をかけてきた。
「コーチングを受けないか」と。
「え？」と思った。
コーチングを受けたら
私のことが理解できるようになった。
だからこうして話ができるようになった。
私は誤解されているからすすめたい。
というような話だった。
そして受けた。
コーチの質問だけで
自分が変わっていくのがわかった。
それから
見方が変わった。
生きやすさを感じるようになった。
この話はキャリアコンサルタントになる
ずっと前、20年以上前のことです。
日本橋を歩きながら
ふと思い出しました。
コーチングとの出会いは
実はこれよりもっと前になります。
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