ペイズリー柄が大好きなJちゃん


常識のない大人には辟易とさせられるものですが、常識のある(あり過ぎる・大人びている)子供にはどこか寂しさを感じてしまうのはボクだけでしょうか・・・

時が過ぎ、振り返れば「あの頃、なぜあんなに心惹かれたのだろう?」と思うようなことに興味が湧いて、大人の常識からしたら「ムン?」となるのに、子供の常識からしたら「当然」のように思えることも少なくありません。

後輩の愛娘のJちゃんは服飾品のデザインに強い関心を持っていて、特に「ペイズリー柄」には小さくともしっかりした魂が呼応するのか、ある意味「大丈夫か?」と心配してしまう程にペイズリーに興味をもって集めているのでした。

日本語では「松毬模様」や「勾玉模様」とも言われるペイズリー柄は、19世紀にイギリスのペイズリー市が発祥の地となり、ペイズリー柄の織物が量産されるようになり、ここで使われたデザインの模様が、生産地の名前を取って「ペイズリー」と呼ばれるようになったのだそうです。

ペイズリー柄は、原生動物、植物の種子・胞子・果実、花弁、ボダイジュなどの葉、初期段階の胎児、尾を引いた生命の塊などに例えられ、模様の優美な曲線、草花を元にしたモチーフが繰り返されるリズムは、生命力や霊魂と結び付けられ、人間の心理に安心感を与える効果があるそうです。


Today's Ponyo Ways.



ある人には、雑草に見えて、

ある人には、希望に見える。




Some see a weed,Some see a wish.



彼女が感じている世界


ボクが後輩の家に遊びに行き、Jちゃんがやって来ると、挨拶と一緒にバンダナを見せるのがいつものパターンでもあります。

彼女はボクのバンダナをテーブルに大きく広げてはしばらく眺め続け、ニコニコし出す時もあれば、黙ったまま隅々までペイズリー柄を眺めては、何か考え事をしだすこともあり、そんなことから家に遊びに行く時は、出来るだけ色んな種類のペイズリー柄のバンダナを用意するようにもなっていました。

お陰で箪笥の引き出しにはかなりの数のバンダナが・・・

不思議に思うのは、生地そのものや染められた色に反応するのではなく、様々なモチーフでデザインされたペイズリー柄その物に何かを感じ取っているようで、後輩夫婦が語るには、Jちゃんが心惹かれるものの法則はまだ分からないのだと言っていました。

子供らしいアニメとかに興味を持ってくれればいいんだけど・・・と話す後輩嫁に「親心とはそういうものか」と思いながら、1枚の布の中に描かれ・散りばめられたペイズリーの世界のなかに「確かな何かを感じている」その感性の方がボクには凄いことに思えるのだがと伝えると「まぁ・・・確かに・・・」とそっけない返事が返ってきてしまうのでした。

彼女が心惹かれて感じている世界が何なのかは分かりません。
でも、つまらぬ大人の常識や感性などではなく、いまの瑞々しい感性をいつまでも大切にして欲しいと、出先の都度、安いバンダナを買い込んでしまうのでした。










笑顔の行方を見つめて

all written by  Career wing  T.Yoshida@ponyo




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