ライフサイクルともがき


アメリカの発達心理学者・精神分析家の「Erik Homburger Erikson,(エリク・ホーンブルガー・エリクソン)」さんは、人間の「アイデンティティ」の概念と心理社会的発達理論を提唱され、アメリカで最も影響力のあった精神分析家の一人とされています。

日本(厚生労働省)では、人間のライフサイクルの発達段階として「幼年期 0~5歳、少年期 6~14歳、青年期 15~29歳、壮年期 30~44歳、中年期 45~64歳、前期高年期 65~74歳、中後期高年期 75歳~」という区分をしていますが、エリクソンさんは、「乳児期、幼児前期、幼児後期、児童期、青年期、成人前期、成人後期、老年期」の8つに分類し、その区分ごとにある精神分析を実施されました。

厚労省によれば、ボクは中年期となり、エリクソンさんによれば老年期となるのかと思いますが、自分自身の各年代にキャッチコピーを名付けていくと、自分史が完成することになりますが、2011.3.11から今日までの7年間を名付けるなら「(自分自身への)あがき・もがき」のような名付けとなるのかと思います。

もっと言うならば、自分自身に過信をしていたことの気付き・現実を知る・非力の確認 etc. とも言葉を置き換えられるのかも知れませんが、いつ終わるのか分からぬ己の人生における明確なターニングポイントは、7年前の2011.3.11にあったと思います。

それは、もがき続けた結果として「溺れる者は藁をも掴む」の状況に際し、必死に「藁くれ!」と叫ぶのですが、手元に藁を差し出されることも、出された藁も藁に非ず、カンダタ(?陀多)の蜘蛛の糸の如しであったり、こっちの藁は強いぞ~ほーほー・・・であったり etc.

言葉の表現に御幣がありますが、日本を嫌いになり、それでも好きもあった感じであった「もがきの7年間」だったのかと振り返ります。

Today's Ponyo Ways.




危険が過ぎると神は忘れ去られる



The danger past and God forgotten.



「繋ぐ」こと


溺れる者は藁をも掴む・・・溺れた時に藁を掴んでも助かる筈などないが、非常に困ってしまってどうにもならなくなった時、人は役に立たないものにでもすがって何とか助かろうとすること也。


溺れた人を見掛けた時、無条件で助けの手を差し伸べる世の中になっているか?
本来は無条件で助けるべき姿勢が、屁理屈の条件付きになってはいないか?
手元にロープが無いからと、安易に藁を投げ込み助けた振りはしていないか?
そもそも溺れた人の姿など見掛けることは無かったなどと言ってはいないか?


そして7年間自分に問い掛け続けたのは「他人の話しじゃなく、お前自身は何をして来たんだよ?」の自問自答の繰り返しでもありました。

ライフサイクルの発達段階は、人間にのみあるものではなく、全ての生き物にもあることであり、組織や国にも当てはまることでもあります。

中年期&老年期のボク自身が出来ることには限りがあり、いま・これからに於いて肝心なことは「繋ぐ」ことであるのかと思っています。

人生の軌跡を振り返った時、「もがき」がいつ・どのような形で次のステージへと変わっていったのか・変わらずだったのかは今はまだ分かりません。

ただし、もがきのままで終わるつもりも微塵もなく、その後に描かれたキーワードとしてのキャッチコピーがどんなものになって行くのか、こうありたいという気持ちは別にして、ひとつでも笑顔の多い日々になるようにと、今日の区切りの日に際して改めて思うのでした。










笑顔の行方を見つめて

all written by  Career wing  T.Yoshida@ponyo




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