ついじゅう・ついしょう・ついそう


「追従」と書いてなんと読まれますか?

追従は「ついじゅう」だべさと思っていると、「ついしょう」とも「ついそう」とも読むことをいつもの店の薀蓄マスターに教えて貰いました。

「ついじゅう」では、人の言うとおりに行動し、人につき従うこと。
「ついしょう」では、人にこびへつらいおべっかを使うこと。
「ついそう」では、読み方の違いで、意味は「ついしょう」に同じなのだそうです。

粗野なボクは、う~ん・・・となり「ひとつの読み方でよくね?」となってしまったのですが、この辺が日本語の日本語らしさのひとつでもあり、良き含みを持ったナイスミドルを目指す身としては「なるほどねぇ~」などと訳知り顔を演じてみたのでした。

まさにその姿は、追従の漢字の如く「マスターの薀蓄の説明に追いつき・うんと頷くが如し」だったのですが、お客さんがいなくて開店休業状態の閉店ガラガラモードをどこ吹く風で、隣で生ビールを飲んでいたママさんに「何がなるほどねぇ~なのよ~全然なるほどでもなんでもない薀蓄自慢じゃん」と言われ、さらにボクは「ハッハァ~」と追従を決め込むことになったのでした。

Today's Ponyo Ways.



誰かに「イエス」というとき

自分に「ノー」と言っていないか気をつけること。


When you say "yes" to someone, be careful if you do not say "no" to yourself.



正しき意思表示


面従腹背は、「人の面前の上辺だけ上の者に従う振りをしているが、腹の中の内心では従わないこと」の意味となりますが、それでもこれには自分の意思が明確に反映されている行為と考えられます。

これに対して、聞き手が会話に積極的に参加していることを示す行為の追従(あいづち)は、自分の意思は別にお相手の見解に「理解」を示す行為であり、話しているお相手を安心させるものですが、時には自分の意思とは別の相槌による追従を「理解」のサインから「同意」のサインと勘違いされ、誤解されたりすることに繋がるものでもあります。

同じ「うん」の表現も「うんうん」と「う~ん」に「うん?」では全く違う意思表示になるものであり、使い方を誤ると自分の意思とは真逆の解釈をされ痛い目にあうことも起きなくはないことになります。

たかがの相槌にも注意を払い、追従するなら尚更の注意を以って、しっかりした自分の意思を揺るがせることがないようにする必要があるのかと思います。

少し混み出して来た店内でひとりでスマホを弄りながら過ごしていると、勝手に何品かテーブルに並べられ、マスターの薀蓄に付き合ったご褒美なのかと思っているとしっかり伝票についていて・・・なんでやねん!とマスターに尋ねてみれば、「食べてみる?」って声を掛けた時、スマホ弄りながら「う~ん」って言ってたじゃんと伝えられてしまい・・・

自分の心・意思とその表現には気をつけなければだめだなと、あまり好きではない大盛りのモズク酢の碗を見ながら思ったのでした。










笑顔の行方を見つめて

all written by  Career wing  T.Yoshida@ponyo




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