キャリア∞インフィニティです。
ブログへのご訪問、ありがとうございます。
今年一年は名古屋で形而上学の学びを深めています。
深めているというのは、再々受講だからです。
形而上学は奥が深すぎて、難儀。
でも興味深くてやめられないし、その度に気づくことが違うのです。
そんな名古屋で初めてのあんかけスパゲッティ🍝
翌日は神戸は移動🚅
今週末に石川県の白山に登拝するため、兵庫県六甲山にある六甲山神社へ祈願にいってきました。
六甲山神社は昨年神戸に行ったときにふと立ち寄った神社。
といっても、ふと立ち寄るなんて言うような場所ではありません。
芦屋からタクシーで6000～7000円位。
ビジネスホテルに一泊できちゃうような金額をかけてよくも行ったと思います。
これが、呼ばれるということなのでしょうか？
昨年、大阪に仕事で行った午後に、時間が出来そうだったので、どこかの神社へ巡ろうと思って色々調べていました。
さらにその翌日は大学院の時の仲間と神戸で集合し、徳島へ行くことになっていたので、私は神戸に前泊。
なので神社は兵庫がよいなぁ・・と。
神戸にはたくさんの神社があるのですが、なぜ六甲山なのか？
正直私自身もわかりません（ほんとうにわからない）
そのちょっと前から、頭に「菊理媛」という言葉だけが浮かんでは消えをくりかえしていました。
神社を調べていると菊理媛が祀られているのが六甲山神社。
調べると、行きにくい・・・（ここは無理だな・・）と思ったのに、足は勝手にそちらに向き、タクシーに乗り込んでは「六甲山神社へ」と言っている。自分のことなのに操られているかのように向かっていくという、不思議な現象がおきたのです。
タクシーを降りると赤い鳥居。
くぐった後は山道（六甲山神社の裏参道）をのぼり、本当に神社あるのか？大丈夫なのかと半分恐怖を感じながらも、無事到着。
到着するとそこには宮司さんがいらした。
(⤴︎写真の男性)
「中に上がって、玉串をあげていきなさい」と言われ、その後ずっと宮司さんとお話をしたのです。
宮司さんのお話は興味深くて、とてもとても楽しかった。
白山や菊理媛命のお話も。
結果、石川県の白山へ行きたくなってしまったわけです🏔
翌日は古事記ツアー＆神社巡り。
その仲間にこの話を伝え白山に行きたい🏔️と伝えたところ、では来年は白山へ行こうじゃないかということで、その旅仲間達と行くことになったのです。
一方、今年の私は、ものすごく仕事がつまってしまい、とくに5月～7月は休みなんて一日もない状態。
何日徹夜したかわからないほど、仕事ばかりの日々だったので、運動なんてまったくしていません。
（気持ちはあるけど、物理的に無理だった💦）
もう、これは神頼みしかない🙏いうことと、白山にいく決意をしたことを宮司さんへ伝えたく、この度、六甲山へ出向き、宮司さんに再開し、祈願してきたわけです。
50代の私、本当に🏔️へ登れるのか？
気合だけはあるのですが・・・
ということで、いってきます～～～
