こんにちは! お久しぶりです♪須田です。
最近は気温差が激しいですが、みなさん体調は崩していませんか?
風邪ひかないように気を付けましょうね☆
今回は現在TBS系列「サンデーモーニング」にご出演されている橋谷能理子さんにインタビューさせていただきました!
お時間をとって頂きありがとうございました(^ ^)
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【プロフィール】
東京女子大学 文理学部 英米文学科 卒業
大学卒業後、テレビ静岡に入社。1年半後、テレビ静岡を退社しテレビ朝日のキャスターになる。その後㈱三桂事務所に所属。2006年に日本語教師の資格を取得し日本語教師としても働く。現在はTBS系列「サンデーモーニング」に出演中。中学二年男子の母。
‐こんにちは!今日はよろしくお願いします。
まずはお仕事のことからお聞きしていきたいと思います。
橋谷さんがアナウンサーになろうと思ったきっかけを教えてください。
私の就職した時は男女雇用機会均等法ができたばかりで四大出た女子がなかなか就職できなかった時代なんです。その頃女の人が男性と対等に働ける仕事というのは、公務員かマスコミくらいでした。私の場合はマスコミと言ってもアナウンサーに限定していなくて、出版やディレクター職とかいろいろ受けました。最終的には出版とテレビ静岡で迷ったんですけど、出版がなぜかその年から新しい事業を始めると言い出して、それは自分のやりたいことではなかったのでテレビ静岡に入社しました。別にアナウンサーじゃなきゃ嫌と言うのはあんまりなかったかな。縁があったって感じですね。でもやってみたら面白かったので結局は良かったと思っています。
—アナウンサーと言うことで以前から人前で話すのは得意だったんですか?
全然。小学校のころはいるかいないか全然分からない子だったし、中学1年のときになぜかやりたくないのに生徒会役員に立候補させられたんですね。クラスで一人立候補しなきゃいけなかったので、そこで演説をやらされたんです。それが多分人生初の大勢の前でしゃべった経験なんですけど、その時原稿考えてしゃべったらなぜかそれが評判良かったんです。今までどちらかと言うと前に出て話す方じゃなかったんですけど、みんなの前で話すのが苦手じゃないんだってわかりました。
私は四国の生まれで、母親は大阪生まれだったので正しいアクセントで話すのが大変でした。「高校ぐらいまでバリバリの方言しゃべっていた人がアナウンサーをやってる」って友達に笑われたくらいです(笑)標準語をしゃべるのは全然得意じゃなかったですよ。中学の時に無理やりやらされた演説で変わったのかもしれないですね。
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