脳卒中とは

脳梗塞、脳出血によって

脳細胞に障害がおきることを指します。

 

ご本人もさることながら

ご家族も大変ですね。

 

 

身体の片麻痺がおこる麻痺に関しては

リハビリで6ヶ月間は急速に改善すると言われいます。

 

その後の改善が遅くなるこれを「6ヶ月の壁」と呼ぶそうです。

 

近年ボトックスによる治療が効果をあげているそうです。

 

さて、私たちが行っている

さとう式リンパケア及びMRT技術は

 

筋膜、筋肉を短時間でゆるめる技術です。

 

それも、押したり、揉んだり、引っ張ったりしません。

 

 

とうぜん薬剤を用いないケアの方法となります。

 

過去の症例発表会では

 

脳卒中術後10年以上の麻痺側の

腕の可動域の改善や、むくみの改善

1年以上の軽度の片側麻痺が劇的に改善し

可動域が大きくなった症例があります。

 

 

脳卒中のリハビリに関しては

 

ご本人も家族もその場の改善によって希望をもつことができるため

その希望による改善がさらに期待できると信じています。

 

 

さとう式リンパケア

及びMRTはリハビリそのものに希望を与え

 

 

ベクトルを良い方向(希望)にもっていく

大きな可能性を秘めていると考えます。

理学療法士さん、作業療法士さんの
受講が増えてて来ました。
嬉しいですね。

 

筋膜、筋肉がゆるんだ状態でリハビリをすると

リハビリに伴う痛みも軽減されると思います。