各ボディコーティングコースのコーティング剤の違いについて | カーコーティング・洗車専門店 Berkut(ベルクート)

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作業の履歴やカーコーティングの良さをお伝えいたします

当店のコーティングコースは上位コースほど、防汚性・耐久性・耐すり傷性が高いので、

おすすめするのは上位コースとなってしましますが、ではなぜ上位コースが良いか?

各ボディコーティングコースのコーティング剤の良い点や注意点などをわかりやすくご説明します。

 

 

◆樹脂硬化型ガラスコーティング(耐久性能5年~)

ガラスコーティング剤自体は硬化型ガラスコーティングのコースと一緒ですが、違うのはガラスコーティングの被膜が2層となっている点。

 

1層の場合はあくまで塗装の強化とトップコートの下地作りの意味合いが強いですが、

2層にすることで塗装面を洗車傷から保護する耐スリ傷性がUP。イオンデポジットやウォータースポットの固着も大幅に防ぐことができ、ガラスコーティング本来の性能を発揮してくれます。

 

但し、硬化までに作業時間がかかるのが唯一のデメリットとなり、その分価格も上昇しています。

 

硬化型ガラスコーティングのコースではできなかったポリッシュLV1のコーティングメンテナンスも可能となります。

 

 

◆硬化型ガラスコーティング(耐久性能3年~)

一般的なガラス系コーティング剤と違いに完全に硬化するのはガラスコーティングとセラミックコーティングのみ。

 

ガラスコーティング剤では高分子と低分子の2種類のタイプがありますが、当店では低分子タイプを採用しています。

低分子ガラスコーティング剤は塗装の緻密な隙間に入ることができるため、定着性に優れています。

 

完全に硬化することで耐候性・耐候性・耐薬品性に優れています。特に耐薬品性によりケミカルでのコーティングメンテナンスが容易に可能となります。

当店のガラスコーティングは他店と比較した場合非常に安いためガラス系では?と疑問視されるお客様もいらっしゃいますが、正真正銘のガラスコーティング剤です。

他店でも上位コースに匹敵するガラスコーティングコースです。

 

安価にできた理由はガラスコーティング剤のマージンカットなど様々なコストをカット、作業性も効率化したことにより実現した価格となっています。

 

硬化型ガラスコーティング剤は酸性ケミカルや有機溶剤を使用しても剥がれることはありませんが、ポリッシュした場合は剥がれてしまうので、コーティングメンテナンスはケミカルのみ有効となります。

 

 

◆非硬化型セラミックコーティング(耐久性能1年)

セラミックとシーラントを混合したコーティング剤。セラミックポリマーともいえます。

一般的なポリマー系・シーラント系のコーティング剤に比べ、防汚性・耐久性に優れています。

 

酸性ケミカルや有機溶剤を使用した場合は剥がれてしまうので、シミ汚れなどを除去するなどコーティングメンテナンスをした場合は

再施工が必要となります。

 

 

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