ワタベウェディングにて新郎のタキシード選び | グアム挙式しました♡卒花嫁の挙式準備日記♡

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30歳を目前に4月にワタベウェディングにてグアム挙式をしました。日記のように振り返りながら徐々に書いていきます。海外挙式を検討中の方々にご参考いただければ幸いです。

事前に本人に「どんなのが着たいの?」と聞いたところ、特にこだわりはないとのことでしたが(笑)、

「明るい色がいいんじゃないの?」と言っていました。

実際、白のタキシードを着る新郎って多いですが、普段絶対着ることがないからと、本人が「白を着たい」と言うことが多いそうです。

海外挙式では特に爽やかにビーチでも映えそうで人気なのかもしれません。

 

でも私は新郎に白は着てほしくなかったんです。

 

理由は、

1.ウェディングドレスの白さが引き立たないから

2.花嫁が純白のウェディングドレスを着る本来の意味が失われてしまうから

 

私のドレスはオーガンジー素材なので、シルクのドレスのぱきっとした白さはありません。なので、隣に立つ新郎に白のタキシードを着られてドレスが真っ白に見えないのが嫌だったのです。

それに、そもそも花嫁が純白のドレスを着るのは「あなたの色に染まります」という意味があると聞いたことがあります。古典的ですが私はこれがすごく好きで、大事にしたいので、白は花嫁の特権と思っています。

 

リゾートウェディング専門ということもあり、ワタベウェディングのタキシードはデニム素材などカジュアルなものもたくさんあります。(ワタベ公式サイトのカタログはこちら

←ワタベオリジナルブランドの鮮やかなブルーのタキシード。

←ビームスコラボのデニム地のタキシード。

 

試着当日。

タキシードもドレスと同じようにiPadで気になるものにチェックを入れていきます。レンタル価格とセミオーダー価格が記されています。これもドレスと同じで、レンタルとセミオーダーは5万円の差です。

するとうちの新郎は「レンタルで何万もするならセミオーダーでぴったりしたのを作りたい」とのことでした。そして、せっかく買うのだからその後も使えるようなデザインがいいなと。

私のドレスがどちらかというとカジュアルなので、タキシードもあまりきれいすぎない方が合うし、そのほうが帰国後も使いやすそうと思いました★

タキシードをスーツに仕立て直すこともできますが、彼は仕事柄パーティーに行くことがたまにあるので、そういうときに着ていける「ちゃんとしたスーツ」として活躍できそうです。

 

いくつか試着しましたが(写真は撮らせてくれなかった!)、ダークネイビーにチェック柄のものに決定ルンルンきちんと感もカジュアル感もあり素敵ですキラキラ(ちなみにデニム地のものは厚めのデニムで重そう&暑そうでした。おしゃれですが。)

 

これもそうですが、中のベストとボトムが数種類から選べるというものが多かったです。

 

日本のホテルで挙式をした友達に話したら、ネイビーのタキシードというのも珍しいらしいです。

海外挙式ならではで、良かったなぁと思いましたラブラブ