ブログ自体の更新頻度が格段に減っていますが
そういえば 新年になってから フラメンコ記事が
まったくなかった (´;ω;`)
新年最初だから やはり明るいパロ(曲種)がイイですよね
ってことで フラメンコで明るいパロといえば
やはり・・・ アレグリアス でしょう。
マノーロ・フランコのアレグリアスです。
マノーロ・フランコといえば
ラ・ギターラ・フラメンカシリーズで
お馴染みですね
この動画でマノーロが弾いいている杉トップのギターですが
ヘッドとブリッジプレートの彫刻から見て
オーダー品とわかるのですが ルシアー(製作家)が
解りません。 山形のヘッドを採用しているルシアーはたくさんいるので
微妙な形の違いをこうした動画で判別するのは至難の業です。
パッと見、同じに見えるが 微妙にヘッドの形が違うというケースが多いのです。
例えば パウリーノ・ベルナベとマリアーノ・テサーノスの
ヘッド形状は極似です。
コンデみたいにわかりやすいと良いんですが・・・・