新年最初のフラメンコ記事 | アフィシオナード!

アフィシオナード!

アフィシオナード・・・それはフラメンコ愛好家のことです。
基本マニアックですがフラメンコ以外のジャンルの音楽も含めて
感じたこと等 色々と見聞きした情報を備忘録代わりにして綴ってます。

ブログ自体の更新頻度が格段に減っていますが


そういえば 新年になってから フラメンコ記事が


まったくなかった (´;ω;`)




新年最初だから やはり明るいパロ(曲種)がイイですよね


ってことで フラメンコで明るいパロといえば


やはり・・・ アレグリアス でしょう。


マノーロ・フランコのアレグリアスです。







マノーロ・フランコといえば 


ラ・ギターラ・フラメンカシリーズで


お馴染みですね






この動画でマノーロが弾いいている杉トップのギターですが


ヘッドとブリッジプレートの彫刻から見て


オーダー品とわかるのですが ルシアー(製作家)が


解りません。 山形のヘッドを採用しているルシアーはたくさんいるので


微妙な形の違いをこうした動画で判別するのは至難の業です。


パッと見、同じに見えるが 微妙にヘッドの形が違うというケースが多いのです。


例えば パウリーノ・ベルナベとマリアーノ・テサーノスの


ヘッド形状は極似です。


コンデみたいにわかりやすいと良いんですが・・・・