荷札活用のススメ | アフィシオナード!

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アフィシオナード・・・それはフラメンコ愛好家のことです。
基本マニアックですがフラメンコ以外のジャンルの音楽も含めて
感じたこと等 色々と見聞きした情報を備忘録代わりにして綴ってます。

ここ最近、ブログアップから遠のいているカラコレスです。w






唐突ですが ジャンルに問わずギタリストにとって



使う弦選びは楽しくもありながらも また紆余曲折を伴うようです。



なにしろ たくさんの弦メーカーがあり 各社が色々なタイプを



販売しているからですが・・・・





取り付けた当初は あのギターには 何時、 ○○社の ○○の赤をつけたとか



覚えているのですが ちょっと月日が経つと   (・ω・ ) はて?



なんだったけ? という事態にもなりかねませんね。



短命すぎる弦は困りものですから 価格と音質と寿命、そしてギターとの相性、



これらを吟味して皆、ギターの弦を選んでいると思うので 弦の情報は



少しでも得ていたいのが本音、  ひとめで善し悪しが付けばいいのですが

寿命が短いスチール弦なら 弦の善し悪しは袋から取り出したときに



癖がついていなくて ボールエンドを持って吊るしたとき



まっすぐな弦が 良い弦といってもいいのですが



ガット弦では そうもいきません。



大筋の弦が ヘナ・・・っていますし・・・・



そこで いつ、どこのメーカーの弦を張ったかを確認するには



荷札を使うといいでしょう・・・・




アフィシオナード!




ちなみに このギターには 今年の6月1日に張り替えたんですね



5ヶ月も経ってました・・・・



けっこう長持ちしたかなぁ



まぁ ケースに入れたままになっていることもあり



純粋な弦の寿命とは言い切れませんね・・・・








もちろん 切れるまで使う人もいますし 新品の段階から



ピッチが怪しい弦も多々あるので



良い弦は 取っておくプロもいます。





けど 私の経験則では 一度張った弦を外して取っておいても



いざ使う段になって弦自体に癖がついていて望むピッチがでないこともあるので



私はそういうことはしません。






人それぞれです・・・




あなたのギターにも 荷札 使ってみませんか?