イープラス

以前、愛車のエンジンをブローさせてしまい（ブン回し過ぎ　(´･ω･`)）

エンジンを載せ換えし　保護目的でマイクロロン処理をしましたが

どうも　不安に感じてしまい

オイル交換のついでに　試してみましたよ

とっくに愛車は5万キロオーバーなので（載せ換えエンジンもそのくらいらしい）

リカバリー機能のものをチョイスしたしだいです。

この辺から　ちょっと　マニアックな用語が出てきます・・・・

エンジンを暖めてから　イープラスをいれます。

通常、こうしたオイル添加剤は　サラサラした粘度の低いものが主体ですが

この　イープラス・エンジンリファインは　違います。

かなり粘度があり　言うならば　ゲル状・・・　それを　オイル・フィラーから入れるけど

粘度があるから　全然　注入できない・・・だから逆に不安になりましたよ・・・　

なんでかっていうと　オイルって　ただ粘っていればいいわけでもなく

低気温時には固まらない、灼熱時にはサラサラにならない　性能を維持しなくちゃいけないし

適度な粘度でないと　却って抵抗になって燃費の悪化や出足のもたつきになったりします。

最悪、コンロッド折損なんてこともあるそうです。そうエンジンブローです

（聞いた話しですから　不確かです）　

なんて思いながら　入れ終えて　アイドリングを10分・・・

途中でエンジンの音が変わりました。

アイドリング10分し終えて　走り出したら・・・

お！　なんかコンプレッションが上がったのか？アクセルの追従性が良くなってる！

おそらくピストンリングかコンプレッションリングにうまく作用してるのかも・・・

感覚的には　トルクが太くなった感じで　グイグイ車体を前に出してくれます。

これは　なかなか　イケル・・・　

体感する性能を持ってますね！　もちろん　オイル添加剤ですから　限度があります。

微妙なアクセルコントロールとかできる人なら　すぐに体感できます。

ただしＡＴ車では体感しにくいかもしれないなぁ・・・　

ＡＴ車ならオートマ・フリュードをいいものに替えたほうが体感できやすいようです。

オイル添加剤って　ピンキリで　高ければ効果を体感できるって訳でもなく

なかには　全く体感できない　詐欺？と思われるものもあるのも事実ですが

アフィシオナード！