DSGF交換-アウディTT(8J) 湿式DSG/6速DSG トルコン太郎での圧送交換 | フリークのブログ

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「それって幾らになるの??」にも、明確にお答えします(^^)

アウディTT/8J型の湿式DSGフルードの圧送交換です。

 

最近中古で購入されたそうで、

今後長く乗り続ける為のメンテナンスとして、

DSGフルード交換にご来店頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

まずはコンピュータ診断を実施します。

お預かり時点で何かしら不具合を抱えていないかの点検のいみもありますが、メルセデスベンツやBMWなどでは特に、「このDTCがストアされていたらどれだけフルード交換しても直りませんよ!」というものもありますので、この作業は必須となります。

 

 

 

あらら・・・

色んなDTCがストアされています。

ただ、これが購入後に記録されたものであれば問題ですが、

一体いつから残ったままになっているのかが分からないという事と、

DSGフルードを交換する事に於いてはいずれのDTCも問題は無いので、今回はこのまま施工を続けます。

 

余談ですが、

「納車点検整備費用」としてしっかり費用を取られているのに、

診断機すら接続されていないという事が殆どです。

 

もし中古車を購入される場合は、その辺りも含めてしっかり診てくれるのかの確認は必要ですね。

 

 

 

まずはフィルターの交換。

ハウジングカバーを取り外します。

漏らさず外す方法があります(要領書には記載)。

フィルターはご覧の通り、真っ黒に汚れています。

 

 

 

新品と比較するとよくわかります。

真っ黒に汚れたフィルターさん、今までお疲れさまでした。

 

 

 

フィルターハウジングの底に残っている、汚れたフルード。

ここに、真っ白で綺麗なフィルターを取り付けるのはさすがに気が引けます。

 

 

 

オイル吸引装置を使って、すっかり吸い出します。

 

 

 

綺麗なウエスで中も拭き掃除しておきます。

 

 

 

新しいフィルターを装着。

 

 

 

フルードの排出に移ります。

 

 

 

続いてオーバーフロープラグを取り外し、しっかりと抜いておきます。

 

 

 

現状のフルードを確認する為、採取しておきます。

 

 

 

アタッチメントを取り付けてトルコン太郎を接続。

まずは抜けた量を充填しますが、最初に5リットル充填後、更に1リットル充填しました。

 

 

 

トランスミッションフルード温度はこの時点からデータモニターしておきます。

 

 

 

エンジン始動。

 

 

 

圧送交換を開始します。

新しいフルードはロイヤルパープルのシンクロマックスですので、

色は濃い目のパープルです。

その為、色味での判断では分かり難いのですが、透明度と経験で、

圧送交換の終了タイミングを見極めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内部の洗浄、フルードの完全交換も完了です。

 

「最高のオイル」を追及しているフリークが使用している中で、

最高品質の「ロイヤルパープル シンクロマックス」へと入れ替わりました。

 

 

 

DSGフルード温度をデータモニターしながら、

 

 

 

 

油量調整温度になったタイミングでオーバーフローさせて油量調整。

 

 

 

フルード交換をして終わりではありません。

最後にキャリブレーションをして、ミッションを最良の状態にする事が必要です。

フリークでの圧送交換では、ここまでがセットになっています。

 

 

 

全てのDTCをチェックして、問題無ければ一度リセット。

ツリー確認と、

 

 

 

それぞれのシステムも個別チェックして、

問題が無い事を確認し、全ての作業が完了です。

 

 

 

施工に当たっての作業の流れや各所締付トルク、

そしてキャリブレーションの一連の流れなども含め、

正確な内容を心掛け、31ページに渡る作業要領書を作成しました。

 

アタッチメントご購入頂けた場合は作業要領書をプレゼントさせて頂きます。※アタッチメントは現在作成中です。プロトタイプは完成済みの為、レンタルは可能です。

 

 

 


今回のDSGフルード圧送交換では、

 ・DSGフルードフィルター交換

 ・DSGフルードフィルターハウジングOリング交換

 ・ドレンプラグシールリング交換

 ・DSGフルードクーラーOリング交換

 ・DSGフルード(ロイヤルパープル シンクロマックス)

 ・DSGキャリブレーション

以上の作業を行っております。

今回の修理ご請求額は、 \ 139,000- となっております。

 ※金額はフルード使用量により変わります。


ご用命、ありがとうございました<(_ _)>

 
 <参考データ:車両走行距離  60,400km>




※同じ内容の故障事例でも、作業内容や手順、個体差や経年劣化、部品価格の変動等により必ずしも同一価格・同一修理とはなりません。上記価格や修理内容を他の整備工場さんに強要する様な行為はお控え下さい。

※弊社では時々整備ブログを書かせて頂いておりますが、ブログ掲載を行って欲しくないお客様は事前に申しつけ下さい。出来る限りこちらからも「掲載可否」を頂く様心掛けますが、折り悪くその接点を持てない事もあるかと思います。ご来店時アンケートにも、「掲載可否」の項目を追加させて頂きました。掲載内容・記述内容に付いて訂正・削除をご希望の方はご連絡下さい。出来る限り早急に対応させて頂きます。

 

 

 

 

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(1) フリークでは、密閉式ミッションの圧送交換が出来る様、様々なアタッチメントを製作・販売しております。商品一覧はこちらです → F-PETシリーズ

 

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