車検整備-マツダ CX-5(KF2P) | フリークのブログ

フリークのブログ

自動車の整備を、もっと身近に、もっと分かりやすく!!

「それって幾らになるの??」にも、明確にお答えします(^^)

車検をご用命頂きありがとうございました<(_ _)>


車検整備の内容を、写真付きで解りやすく紹介しております。
整備の内容だけでなく、同時にお車の状況を把握する事も出来ると思いますので、
ぜひ、最後までお付き合い下さい(^^)


◆◆お願い◆◆


本文中に専門用語なども出てまいります。
理解しにくい内容になってしまうかも知れませんが、
解説付きのだらだらと長い文章になる事を避ける為、
専門用語の使用についてはご理解下さい。
なるべく解りやすくお伝え出来る様、努めてまいります<(_ _)>


◆◆◆◆◆◆◆


それでは説明に移らせて頂きます。


今回はCX-5の車検ブログです。

 

 

 

お住まいが少し遠方という事もあり、予防整備も含めて進めて行きます。

 

 

 

燃料フィルターのメンテナンスは、ディーゼル車は重要です。

 

 

 

 

 

異物を除去するためだけではなく、水分も除去してくれます。

水分がある程度蓄積すると警告も出ます。

定期交換部品ですね。

 

 

 

 

ブレーキを分解して、パッドの面取りをしたり、シムを清掃&シムグリースを塗布したり。

分解せず残量だけ確認して「ハイ、オッケー!」ではありません。

 

 

 

スライドピンもスムーズに動作する様に、

そして、万が一水分が混入しても錆びたりしない様に、

しっかりとグリース塗布して組付けます。

 

 

 

 

リヤブレーキも同じく!

 

 

 

こちらはエアコンクリーンフィルターです。

 

 

 

個のフィルターがゴミ・埃を取り除いてくれることで、エバポレータを綺麗なまま維持してくれます。

エバポレータが汚れると、そこにカビが発生し、異臭が出だします。

つまり、エアコンフィルターを定期交換する事で、

エアコンから出てくる風を綺麗にする事に繋がります。

 

それに、エバポレータがゴミで詰まったりすると、飛んでもない修理費用が掛かりますもの・・・

 

新品に交換しておきました。

 

 

 

夏前のエアコンメンテナンスは重要です。

 

私は、

「ガスの量が減るからエアコンの冷えが悪くなる」

と、ずっと思っていました。

だから、この機械でガスの量をぴったりに合わせる。

そうする事で冷えが良くなるのだと。

 

でも、ガスは少し減ってもある程度エアコンは効きます。

では、なぜこのメンテナンスが重要なの??

 

 

今回、この機械を導入するにあたり、専門の方から色々伺いました。

 

その内容を少し。

 

 

エアコンガスは吸水性能が高く、吸水する事で劣化します。

エアコンオイルは、ガスよりも更に吸水します。

しかも、エアコンシステム内には、水分を除去する「ドライヤー」まであります(レシーバータンク、ドライヤーレシーバーなど)。

 

ではなぜ、こうまでして「水」に対して徹底抗戦するのか?

 

エアコンにとって、水分は天敵だからです。

ガスは規定量入っている&オイルも当然入っている。

なのに何故コンプレッサーが壊れるか?

なんでエバポレーターが腐食して穴が開くのか?

 

それは、劣化したガスやオイルをそのまま使用し続けるからです。

 

スズキの大規模リコールの際、スズキメーカーからは、

「オイルの充填が不十分だったため・・・」とありました。

なので、「現状壊れていなければ、オイルを充填せよ!」との事でしたが、実はこのオイル、非常に重要なお仕事は「吸水」なのです。

 

オイル不足でコンプレッサーが焼き付くのは、まぁ、分かります。

プロの整備士さんなら相当数経験されたと思いますが、であらば何故、ああまでエバポレータに穴が開いてガス漏れ起こしたのか?

 

 

オイルは吸水します。

成分は、ほぼブレーキフルードによく似た内容となっています。

この意味、プロの方はピンっ!と来たと思います。

 

 

エアコンガス回収機では、

回収したガスに含まれる水分を徹底除去!

当然異物もあれば除去されますが、エアコンシステム内にそうそう異物なんて出ません。

もし出てるなら・・・、近々コンプレッサーダメになるかも知れませんね。

 

そして、ガス回収と同時にオイルも回収します。

オイルは完全分離され、全て廃棄です!

もう、吸水し尽くしてゴミなのです。

 

 

完全にドライとなったガスを再び戻し、そして、規定量に不足している量を新品ガス充填。

当然オイルは新品。

 

このメンテナンスで、

 

 

 

吹き出し口温度はこんなことになります。

 

 

 

今回はDPFのメンテナンスも行っておきましょう!

 

 

 

液剤を充填。

 

 

 

しっかり洗浄してくれました。

年間走行距離にもよりますが、車検毎の定期施工が効果的です。

 

 

写真はありませんが、

バッテリーが少し弱くなっていましたので、高性能3年保証タイプのバッテリー(S95)も交換。

 

別途ご用命頂いていました、リヤ5面フィルムコーティング施工、

そして、後ろのナンバープレートを曲げてしまい、枠を破損してしまったという事で、リヤナンバープレート再発行&純正ナンバー枠(クロームメッキタイプ)を交換させて頂きました。



上記交換部品も含め、今回の車検で交換した部品や作業した箇所は、


 ・ブレーキフルード(DOT4)交換

 ・バッテリー(S95)交換/高性能3年保証タイプ

 ・フロントワイパーラバー左右交換(エアロタイプ)

 ・エアコンクリーンフィルター交換

 ・燃料フィルターエレメント交換

 ・ディーゼル車用クリーニングシステム施工

 ・リヤ5面フィルムコーティング施工

 ・リヤナンバープレート再発行

 ・封印業務(陸運支局にて)

 ・ナンバープレート枠(マツダ純正メッキ)交換

 ・エアコンガスクリーニング実施

 ・エアコンガス200g充填

 ・エアコンオイルPAG充填


以上となります。

交換を必要としなかった部品につきましても、
各所点検・調整・清掃・グリースアップなど行っております。

今回の車検ご請求額は  219,590 円です。 
   (内、諸費用は 73,710円です)

ありがとうございました<(_ _)>


 
 <参考データ:車両走行距離  50,100km>

 

 

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 

(1) フリークでは、密閉式ミッションの圧送交換が出来る様、様々なアタッチメントを製作・販売しております。商品一覧はこちらです → F-PETシリーズ

 

(2) 弊社より購入頂いたプロショップさんを地域別に掲載した一覧をインターネット上にアップしはじめました。これにより、ユーザー様がお近くのプロショップを検索できるようになります。サイトはこちら → F-PETプロショップ

 

(3) 弊社商品をお使いのプロショップさんの中で、弊社サイトへの掲載ご希望の方はこちらよりご連絡下さい。掲載店へはお客様から直接問い合わせ入ります。問い合わせ件数も増えている様で、掲載プロショップさんから感謝のメールを頂く事も多くなって来ました。他社との差別化を図れる情報発信のひとつとしてご登録下さい。

 

(4) プロショップさん同士の情報交換の場として、ネット上(Facebook内)に承認式コミュニティを設けています。

興味のあるプロショップさんはこちらから申請して下さい。

 

(5) 弊社への連絡でLINEをご希望の方は、会社LINEがありますのでID検索して連絡下さい → LINE-ID 「freakltd」

 

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 

 

株式会社フリークのホームページはこちら

 

 

ブログランキングに登録しています。
クリックして頂けるとランキングが上がりますので、お願い致します(^^)

 

 

愛媛新聞社の「マイベストプロ」に掲載されました